Such Is Life

soul-searching-diary

初恋 宇多田ヒカル

昨夜はW杯の試合が無かった。試合の無いことが幸せと思える日ってなんなんだ?そりゃあ選手だって中3日とかのインターバルを取って試合に臨んでいるのだから、監視する側にも休養が必要だ。

 

というわけで

初恋

初恋 宇多田ヒカル

先日取り寄せたCDを聴く。邦楽のCDを買うことは滅多にないけど、宇多田だけは買ってしまう。彼女の曲は段々しっとりしてきているようで…。サッカー監視疲れの身を癒してくれた。

 

さて、明日は僕が実質上の準決勝と分析している準々決勝2試合が行われる。

 

ウルグアイ VS フランス

ブラジル VS ベルギー

 

日本がベルギーに勝っていれば、ネイマールに遊んでもらえたのに…。Such Is Life.

 

拝啓 西野朗様

拝啓 西野朗様

 

 ベルギー戦お疲れ様でした。敗退は大変残念でしたが、西野ジャパンの奮闘に日本中が沸き立ちました。試合終了後のお疲れのところ甚だ恐縮ではありますが、お伝えしたいことがあり、筆を取らせて頂きました。

 

 私があなたを知ったのは、当時大学生のあなたが日本代表でプレーされた試合をテレビで拝見した時でした。大学生が日本代表のユニホームを纏い颯爽と走る姿に憧れを抱くと共に、あなたの端正な容姿に嫉妬心を覚えたものでした(私などは嫉妬する価値もないのですが)。日立での現役引退後、あなたは指導者の道を歩み、アトランタオリンピックでは監督としてブラジルを破り、マイアミの奇跡と称賛されましたね。

 

 そして今回、大会直前での監督就任で迎えたロシアW杯。あなたの背中には、いかほどの重圧がのしかかっていたことでしょうか。決勝トーナメント進出を懸けたポーランド戦、あなたは先発メンバー6人を入れ替えるという大胆な戦略に打って出ました。そして、試合終了前の時間稼ぎのパス回し。結果、日本は決勝Tに進出しましたが、残念ながら国内外ではその戦い方に多くの批判が噴出しました。ここで私は戦略の良し悪しや事の善悪を語るつもりはございません。日本がパスを回し始め、それに対するポーランドの大人の対応を目にした時、「おおおっ!日本がワールドカップをしている!」と私は感動したのです。あれこそがW杯の厳しさ、W杯で勝ち上がることの難しさを凝縮したシーンではないでしょうか。そして次戦のベルギーは強かった。あの前試合での選手温存がなかったら、負けは負けでもどんな展開になっていたのでしょうか。ベルギー戦まで見据た大きな決断は、また大きな賭けでもありました。クールなあなたの何処に、あれだけのクソ度胸があったのでしょうか?…失礼しました。話が逸脱しました。

 

 最後になりますが、あなたがロシアで残した足跡は、これからの日本サッカー界の貴重な財産となり、いつの日か日本代表を次のステージへと導くことでしょう。そして、あなたは今回も多くの老若合わせた多くの女性ファンを獲得したことでしょう。W杯を通じて、人の人生というのがなんと不平等なものかを知らされました…。さて、本来であれば空港にお迎えに上がり、この気持ちを直接お伝えすべきところではありますが、私はこの先もW杯監視の仕事を抱えております。書面にて誠に恐縮ではありますが、あなたが与えてくれた感動に心より感謝の意をお伝えしたいと思います。

  

日本代表の感動のW杯をありがとうございました。

後のW杯のことはお任せ下さい。 敬具

                                  

 

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*西野監督のファンで女子高生気分のおば様から「帽子を被った監督の写真を使って欲しい」との要望がありました。なんで帽子がいいの か?女子高生の言うことは分かりません…。Such Is Life.

 

思考低下

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先週木曜日の深夜、日本VSポーランド観戦で睡眠時間は3時間。

 

翌日金曜日は早寝で体力を取り戻す計画だったがf:id:bucketlist:20180702070004j:plain

魚天 (浜松市中区田町)

准教授からお誘いを頂き、刺身を肴に飲むことに(彼は焼肉を主張していたが)。

 

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その後、店主がサッカーオタクの店で「日本の監督が世界標準に追いついてきた」ことを力説していたら、腹が減ったので

 

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大王 (浜松市中区田町)

こんなに食べるつもりはなかったが、准教授のペースに嵌められてどっぷりと…(焼肉食えなかった腹いせか?)。翌日はゴルフで早朝の起床なのに、確かな記憶は無いが4時間ほどの睡眠を取る。

 

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二日酔いと睡眠不足で記憶と実力が薄いプレーをしてヘトヘトになって帰宅。

 

その後も数々のスーパースターたちをお見送りをした。

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さよなら、ロナウド。

 

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さよなら、メッシ。

 

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あなたは日本へ来ますね。

 

今朝もクロアチアVSデンマークは延長戦の末PK戦に。

そして、今夜はブラジルVSメキシコに続いて日本VSベルギーだ。

 

少々疲れましたんで、取り敢えずこの数日の記録だけしておきます。Such Is Life.

 

日波和平条約

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昨夜未明、我が日本国は波蘭国(ポーランド)との間で和平条約を締結した。

 

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露西亜(ロシア)国内ボルゴグラードで激しい戦闘を繰り返していた両国であったが

 

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同時刻ロシア別地区で、塞尼加爾 (セネガル)と臨戦態勢にあった哥倫比亜(コロンビア)政府の仲介により「日波戦争停戦」の提唱がなされた。

 

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この時点で劣勢に立たされていた日本軍であったが、現地最高司令官である西野朗大将は、哥倫比亜(コロンビア)政府の申し入れを受け、波蘭(ポーランド)軍へ不可侵条約の受け入れを通達。午前一時の条約効力発生を前にして、両軍は一発の銃弾も打ち込むことなく停戦を迎えた。両軍一人の犠牲者も出すこと無く停戦を迎えられたことは実に意義あることであった。現地では停戦にに反対するレジスタンスから「ブ~~~ブ~~~」という大合唱が聞かれたとも伝えられている。

 

これにより波蘭(ポーランド)軍は日本国から戦利品を得ることになり、愛する家族の待つ故郷へ撤退することに。また命拾いをした日本軍は引き続き露西亜(ロシア)国内に駐留し、果敢にも欧州の強国白耳義(ベルギー)と対戦する模様である。

両国の平和条約締結に尽力してくれた哥倫比亜沸(コロンビア)政府には、両国関係者から惜しみない拍手が送られた。

 

ところが和平条約会議の場に日本国安倍晋三首相の姿は見られなかったという。

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(*学校を経営する友人の忖度に忙しくて、サッカーを見る暇もない首相)

 

日本!万歳!!Such Is Life.

 

日本代表の勝利を願って

この日の昼食、僕は「回鍋肉」か「鶏天重」で迷っていた。

 

僕 「どっちにしよ~かな~」

A氏 「どれどれ…。俺は鶏天重にしょうかな~」

僕 「じゃあ僕は回鍋肉にしょうかな~。鶏天重もいいけどなあ~」

A氏 「だったら俺が回鍋肉にするよ~」

僕 「いいっすよ。僕は回鍋肉にしますよ」

 

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というわけで、回鍋肉に。

 

僕 「あ~思ったより甘いなあ~。やっぱり鶏天重にすればよかったあ~」

A氏 「この鶏天デカイなあ~」

僕 「ほんとデカイっすね。でも回鍋肉もちょっと食べてみませんか?」

A氏 「いいよ、いいよ」

僕 「…」

A氏 「これ一つ食べなよ」

僕 「いいんですかあ~?」

 

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というわけで、鶏天一切れゲット!(鶏天3個のうちの1個。貴重な一切れ)

 

諦めない。粘る。しつこく。執拗に。ねちねちと…。

今夜ポーランド戦を迎える西野ジャパンに捧げる言葉。Such Is Life.

 

掌返して

ワールドカップに魅せられて、眠れぬ夜を過ごしている方も多いようだ。

確かに眠いが、あの「ゲルマン魂」のの1発は凄かったね。目が覚めました(当事者同士の話ですいません)。

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さてさて、コロンビア戦の勝利に引き続き、セネガル戦引き分けの日本代表。よくぞ頑張った。(4番は個人的に好きではないが…)

 

実は日本VSセネガルの試合時間に合わせて、8時頃から仮眠して12時前に起きようとしたが、目が覚めたのは午前3時だった(あらら~)。

すると、折しもコロンビアVSポーランド戦が始まっていた。

 

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このコロンビアが、日本戦とは打って変わって凄かった。スピード、ボディコンタクト、ボールタッチなどのレベルは世界高水準品。特に11番のファン・クアドラードのスピードには目が回るくらいだった。

 

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それから日本戦には怪我の影響で先発できなかったハメス・ロドリゲスも、華麗なテクニックで相手を翻弄していた。日本戦は見られなかったが(後からVTRで拝見)、この試合も価値ありだった。

 

仮定の話をしても仕方が無いが、この状態のコロンビアと対戦していたら日本は苦戦していたことだろう。そして、あの序盤のPKと退場のボーナスが無かったら…。そんなことを考えながら日本戦を思い出すと、冷や汗が出て来るほどのコロンビアの出来だった。

 

まあ「運も実力の内」その運を使えるか使えないかが勝負の命運を左右する。西野ジャパンは持っている。予選敗退を予想していた僕だが、掌返して次のポーランド戦に備えよう。果たして、当日は起きていられるだろうか…?

 

取り調べ

とある事件に絡み、参考人として事情聴取をしたいとの連絡を受け、身の潔白を証明するために出頭することになりました。

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トラットリア オット (浜松市中区板屋町)

「取り調べ中にカツ丼を食わせろ」と事前に要求したのですが却下され、何故かイタリアンレストランでの取り調べとなりました。

 

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オードブルを皮切りに取り調べが始まったのですが、こちらの味付けは濃い目でした。

「イタリアに行ったことはありませんが、経験者の話によると現地はかなり塩辛い味付けのようです」と説明をすると、捜査官が「じゃあここは本場の味ってことだな」と妙な納得をしてくれました。

 

その後ですが…捜査官のとんちんかんな質問に応対するのに精一杯で、次々と出て来た料理の証拠写真を撮影するのを忘れてしまいました。

 

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こちらは最後に出て来たメインの肉料理ですが、殆どを取り分けた頃に思い出し、残り物を中央にかき集めて撮影するのがやっとでした。残念ながらカツ丼もニラ饅頭(?)も出てきませんでした。

 

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とあるバーでの2次聴取では、花泥棒や別の疑惑を抱えるお調子者が珍入し、取り調べは益々厄介な展開になりました。現実と非現実の境がなくなっていきます。こうして冤罪というものが起きるのではないのでしょうか。

 

結局何の話か分からなくなりましたが、次の取り調べはカツ丼でお願いします。Such Is Life.