Such Is Life

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ポルトガル・スペイン巡礼の懺悔 マドリッドの告白

神父様、長い間お付き合い頂きましたが今日で私の懺悔も最後です。今日も嘘偽りなく私の仕出かした事を包み隠さずお話しします。 私は早朝からマドリッドの中心街にやって来ました。 ここマドリッドでも早朝から歩いているのは老人ばかりのようです。そろそ…

ポルトガル・スペイン巡礼の懺悔 アビラ・セゴビアの告白

(クワトロ・ポルテスの前からアビラの街を臨む) 神父様、私の聖地巡礼も残すところ後二日となりました。そろそろ疲れもピークを迎えようとしていますが、まだまだやり足らないことがあるようです。喰いだけは残したくありませんから。(PCの漢字変換がおか…

ポルトガル・スペイン巡礼の懺悔 ブルゴスの告白

神父様、お目覚めになられましたか?今日も今日とて懺悔の時間になりました。昨夜私はサン・セバスティアンでのバル巡礼に全精力を捧げてしまったために、今朝は脱力感と無気力感に包まれています。 サン・セバスティアンは至高の聖地(美食の街)でしたが、…

ポルトガル・スペイン聖地巡礼の懺悔 サン・セバスティアンの告白

神父様、私はサン・セバスティアンという街にやって来ました。ここは近年「美食の街」と謳われ、多くの美食家信徒が巡礼に訪れると聞いています。私は胸の高まりを抑えることが出来ませんでした。今からこの街で収めた写真を紹介させて頂きますが、ご覧頂く…

ポルトガル・スペイン聖地巡礼の懺悔 レオンの告白

(笑う狛犬の前で) 神父様、昨日は辛い一日でした。サンティアゴ・デ・コンポステーラが私にとっての聖地ではなかったからです(予定通りだったとの噂もありますが)。それでもここで意気消沈している場合ではありません。私に残された巡礼の時間は限られて…

ポルトガル・スペイン巡礼の懺悔 サンティアゴ・デ・コンポステーラの告白

神父様、昨夜私は巡礼の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラに到着しました。その嬉しさのあまり、夕食からホテルの部屋に戻った私は日本から持参したウイスキーを飲み過ぎてしまいました。(因果関係は不明ですが) それでは懺悔の続きをお聞き下さい。 …

ポルトガル・スペイン聖地巡礼の懺悔 ポルトの告白

神父様、巡礼の旅路は3日目を迎えました。早くも寝不足と胃腸疲労に見舞われています。これも自業自得…ではなく、巡礼者に与えられた試練と思い自らを奮い立たせました。 ポルトは生憎の空模様でした。晴れていれば絵葉書のような美しい街であることでしょ…

ポルトガル・スペイン聖地巡礼の懺悔 ロカ岬の告白

(ロカ岬の十字架に誓って) 神父様、リスボンでの2日目は、(いつものことですが)早朝から目が覚めてしまい寝不足でした。次の聖地を夢見て興奮していたのでしょうか?主の前では私はまるで遠足前日の子供のようです。 …そんなことはさておき懺悔を続けま…

ポルトガル・スペイン聖地巡礼の懺悔 リスボンの告白

(サンティアゴ・デ・コンポステーラのカテドラルに設置されている懺悔室にて) 神父様、私は苦しいのです。苦しいのは実はお腹なんですが…。私はこの数日間、聖地巡礼という言葉を隠れ蓑として、朝になく昼になく夜に至るまでなり振り構わず飲み食いを続け…

巡礼の終焉

聖地を求めて長い道のりを歩いて来たが、ここに巡礼の終焉を迎えることとなりました。 ドン・キホーテの如く愚直なまでに前進あるのみの毎日でした。 旅の途中、巡礼学者の方から「巡礼にはホタテ貝」という有難いご教授を頂きました。 お陰様で、しっかりホ…

ホタテ貝とワイン

世の中には変わった方がおられるものだ。 聖地巡礼の道のりでは、アルベルゲ(巡礼者用の宿泊施設)に身を寄せながら、夜間には聖地の情報をネットで集める生活を送っている。すると、「巡礼の証は、ホタテ貝とスペインのワインだ」と解説されている方を発見…

この街は?

この街に夜の帳が下りる頃 ストリートでは、未来のメッシが練習していたり お利口そうな犬が挨拶してくれたり 山盛りの料理が、あちこちの店に並べられたりしている。 不思議な街だ。 も、もしかすると?ここが僕の目指していた聖地なのか…?such is life.

迷える子羊

先日より聖地巡礼のために海外を歩き続けている。道中では疲れを癒すために糖分を補給しなければならないが、何か違和感を感じる。 カステラ コンペイトウ 何だか日本に居るみたいだ。 朝からこんな物を食べてるし。 自分が何をしているのか、何を求めて巡礼…

聖なる液体

巡礼のために訪れている聖地各地では 神に祈りを捧げると 神の思し召しにより 神々が創り給うた 聖なる液体が振舞われています。 神の御心に従うまでです。such is life.

巡礼の出発地点

巡礼の出発地点に到着です。 ここから第一歩が始まりました。 幾つかの大きな試練が待っていることでしょう。時には荒波に飲み込まれるかも知れません。でも僕は留まることなく、愚直に歩みを進めるしかありません。 一食、一食…もとい、一歩、一歩、前へ。s…

聖地巡礼の旅

雨が降る高速道路をひた走り 途中でラーメン屋へ立ち寄る。 すると何を勘違いしたのか 激辛スープを注文してしまった。 それでも何とか完食。(流石にスープは飲み干せなかったが…) そんな事はどうでも良かったのだ…。 目的の空港へやって来た。 これから今…

高原のお花畑

清泉寮 次女が「八ヶ岳に行こうよ」と言うので、GWの最中にやって来た。早朝に出発したので良かったが(何事も先手必勝)至る所で人も車も溢れている。たまたま見付けたブログでも、清里辺りへ出没している人がいるぐらいだから混雑するのも仕方ない。 こち…

またもや青春(実は壮年)18きっぷ 京都編 

06:01浜松発の電車に乗る…。 青春18きっぷを使った旅は終わったはずなのに又電車に乗っている。そもそも18きっぷは5枚綴り(5日間分)になっている。複数の人がひとつのセットを使うのも可能だが、今回は夫婦で2セット買って、5日間の旅ということで計…

青春(実は壮年)18きっぷ 広島~三ノ宮~浜松編

広島では駅の隣でJRが運営しているホテルに宿泊。朝の早い出発も楽チンだ。 部屋は狭かったが、低料金で朝ご飯も付いている。ホテル隣にある駅膳という、夜は居酒屋の店で朝食を。外食が続くとこんなシンプルな和食が有難い。(どっちみち何でも食べるのだが…

青春(実は壮年)18きっぷ 博多~門司港~広島編

博多での2泊目から目を覚まし、天神から地下鉄で博多駅へ移動。朝ご飯は駅ホームの立ち喰いそばで済ませようと計画していたが、博多駅構内の飲食街で7時の開店と共に人がなだれ込んでいく店を発見。我々もその勢いに巻き込まれて入店してしまった。(理由…

青春(実は壮年)18きっぷ 博多~長崎~博多編

福魚食堂 (福岡市中央区長浜) 博多一泊目の翌朝は、(いつものことだけど)早起きをして長浜鮮魚市場にある食堂へてくてくと。 塩さば定食 @700円 市場で働く厳つい男達に混じって朝メシを。鮮魚市場の朝メシなら鯖とか鯵に決まってるって注文したけど、…

青春(実は壮年)18きっぷの旅 倉敷~岩国~博多編

昨夜は倉敷に宿泊。07:14倉敷発の電車に揺られて 10:51岩国着。休憩及び昼食のための途中下車。 事前調査で岩国には食事が出来そうな店が少なそうだったので、狙いを定めていたラーメン屋に直行。しかし、シャッターが開いていない…。仕方がないので駅前を…

青春(実は壮年)18きっぷの旅 浜松~姫路~倉敷編

このところ食事を題材にした取り留めのないブログ(いつものことだが)を書いていたが、これは青春18きっぷを使って訪れた街での食事だった。現地より素材が新鮮な内にお届けしようと発信していたわけだ。「青春(実は壮年)18きっぷの旅」は、カミさんの強…

時空を超える旅 ピラミッド エジプト紀行 vol.5

エジプトツアー最終日がやって来た。 ギザのピラミッドへ。ここに来たらやはりピラミッドとラクダのコラボスナップが必要だ。だけど撮影を見つかるとチップを要求してくる。このラクダ使いは何にも言わなかったが、他ではラクダを撮る度に「俺のラクダ撮った…

時空を超える旅 アブシンベル エジプト紀行 vol.4

アブシンベルの夜明け。今日も今日とて弾丸ツアーの始まりだ。 ナイル川に朝陽が昇る。対岸はスーダン。スーダンなんて国が出てくると、アフリカに居るんだなあって実感が沸いてくる。 アブ・シンベル神殿 約3,300年前の古代エジプト新王国時代第19王朝ラメ…

時空を超える旅 アスワン エジプト紀行 vol.3

昨日のバスの長旅には少々うんざりしたが、アスワンのホテルはプールもあるリゾート感覚で快適だ。こうゆう所でのんびりするのもいいのだが、格安ツアーにはそんな余裕は無い。 今日も晴天だ。エジプト旅で良いことのひとつは天気の心配をしなくていいこと。…

時空を超える旅 カイロ到着 エジプト紀行 vol.1

始まりは新聞に掲載されていた「エジプト7日間9万円」の広告だった。 かねてより「エジプトに行きたい」と言い続けていたカミさんの希望もあり、格安と思えるツアーに飛びついた。テロ事件発生以降、観光客が激減しているというエジプト事情から打ち出され…

発掘品

エジプトにはお土産として買うべき物は特に見当たらない。ピラミッドやラクダの置物なんぞは元々興味が無いし、ガイド曰く「綺麗な置物は中国製です」ということだ。 アスワンという所にあるイシス神殿へは船に乗って向かう。その船着場には怪しい物売りがわ…

ぼちぼち

任務終了です。 ぼちぼち帰ります。でわまた。Such Is Life. PS. エジプト滞在中に「今日焼肉食べに行こう!」と連絡を頂いた方へ。もう直ぐ戻ります。お腹空かせて待ってて下さい。

墓場の沙汰も金次第

エジプトで精力的に調査を進めております。 この日は、ある事情により場所については特定できないが、写真撮影が禁止されている重要な遺跡に調査に入った。 その由緒ある穴蔵に探索に入った時、他の入場者が居ないと見ると、門番をしていたエジプト人が中ま…

「地球の歩き方」の使い方

僕なりの「地球の歩き方」の使い方を紹介させて頂きます。 熱効率宜しくカップラーメンが美味しく出来上がります。でも、決して真似はしないで下さい。 それから「such is life.的地球の歩き方」というのもあるみたいですが、あれこそ信用しないで下さい。著…

支援物資

今回の調査対象地域はカラッカラに乾いている。太陽が近い。歩いているだけでも大変なのに実務もこなさなければならない。暑さとの厳しい闘いだ。まして昨夜は、ホテルの部屋に入れたのは午前1時近くであった。 しかし、部屋では配給された支援物資で束の間…

学術調査ということで…。

本日、私は 高速バスに乗って 東京駅にやって来た。 とりあえず腹が減ったので 八重洲口を出たところにある「泰興楼」という中華料理屋で食事をすることに。 因みにビールを飲みたかった訳ではなく、店名を間違えない為の記録手段として注文したものであるこ…

有馬カレーうどん misono

有馬温泉を立つ前に昼ご飯を食べていくことになり misono 温泉街にあるレストランへ。前日この辺りを徘徊した時に見つけ、ネットで調べてみたら人気があるみたいなので訪問することに。 カレーうどん&ベルギービール専門店とある。不可解な組み合わせだ。そ…

温泉で疲労回復

京都マラソンに参加した娘の疲労回復という大義名分を背負って有馬温泉にやって来た。あくまでも主役は娘である。 娘は足が痛いから部屋で寝ているというので、代わりに温泉街を散策(特に頼まれた訳ではないのだが)。土産物店が並ぶ温泉街の風情もいいもん…

京都マラソン

高速道路を走っていると、雪がチラホラと舞う底冷えのする朝。 SAで台湾ラーメンを食べ、体を暖めてエネルギー補給して向かったのは 京都マラソンであった。 と言っても、走ったのは次女(誰も僕が走ったなどとは思わなかっただろうが)。我々は応援に駆けつ…

乗車訓練 江ノ電編

乗り慣れない電車を乗り継ぎ鎌倉までやって来て、昭和レトロなカフェ「ミルクホール」でのランチの後は 鶴岡八幡宮 以前正月元旦に訪れた時には、少しも進むことのない行列を前にして社まで参拝に行くのを断念した思い出がある。この日もなかなかの人出では…

乗車訓練の旅 発車編 鎌倉ミルクホール

現在送っている生活においては、電車に乗る機会というか必要性が希少である。このままでは電車の乗り方も分からなくなってしまうのではないかという危惧を抱いていた。そこで電車の乗車訓練のための旅に出ることにしてみた。 東海道本線各駅停車の旅である。…

オタゴ半島 世界一の急坂 NZ紀行⑫

ダニーデン2日目。この日がNZ旅の最終日だというのに、連続して生憎の雨模様だ。 オタゴ半島 ダニーデンの街から直ぐ近くの半島。ここは初めての訪問で、美しい海岸線が見られるのではないかと期待していたが雨。想像するに相当の景色だと思うが霞んでしまっ…

スターウォッチング☆ そしてダニーデンへ  NZ紀行⑪

テカポで星空鑑賞ツアーに参加したが、テカポで悪天候だった場合に備えクイーンズタウンでもツアーに予約を入れておいた。 サザンクロス☆スターウォッチングツアー M&Kの米戸さんという方が催行されている星空鑑賞ツアー。この方はNHKの「驚き!地球!グレ…

グレーノーキー ~ キンロック NZ紀行⑩

クイーンズタウン滞在2日目。友人夫妻は世界遺産ミルフォードサウンド1日観光へ。我が家は前回訪問済みなのでグレーノーキー方面へのドライブ。 ベネッツ・ブラフ クイーンズタウンからグレーノーキーへは、ワカティプ湖沿いの道を進んで行くが、こちらは途…

クイーンズタウンの食料事情 NZ紀行⑨

FERGBURGER クイーンズタウンに行かれたことのある方、若しくはこれから行こうとしている方には説明の必要も無いほど有名なハンバーガー店。「アメリカ以外の美味しいハンバーガーの世界トップ10」にも選ばれたことがある。兎に角、行列が絶えない。 でも…

クイーンズタウン クッキータイム NZ紀行⑧

今日もいい天気だ。NZでこれだけ好天が続くのは珍しい。日頃の行いが公表できないほどの同行者の影響による逆行現象かも知れない。 ワカティプ湖 クイーンズタウンの眼前に広がる湖。 TSSアーンスロー蒸気船 1912年建造という年代物の蒸気船は今でも現役の観…

マウント・クック~クイーンズタウン NZ紀行⑦

レイク・テカポからマウント・クックへ移動。 レイク・プカキ マウント・クックへの道中に広がる湖。この湖はテカポよりも若干青色が薄くミルキーブルーと表現されている方もいるようだ。この周辺は観光客以外の人間や建物が見当たらない手つかずの自然が楽…

レイク・テカポの夜明け NZ紀行⑥

たとえ前夜の星空ツアーで就寝時間が日付を越えようとも 夜明け前から撮影に出掛ける。これが年寄り生活の定めだ。 まだ月も輝くテカポ湖の早朝はチョー寒い。しかし神秘的な光景に感動だ。 自慢じゃないが、教会付近に一番乗りをしたのは他ならぬ僕であった…

マウント・ジョン天文台 NZ紀行⑤

テカポ湖の隣にある山道をくねくねと上がってくると マウント・ジョン天文台 頂上にはカンタベリー大学の天文台がある。 テカポは世界一美しい星空が広がる場所と言われている。星空を世界遺産に登録しようという活動もされているようだ。 この山頂からは360…

青き湖レイク・テカポとサーモン丼 NZ紀行④

クライストチャーチを後にして車で走ること約3時間。 レイク・テカポ 美しき湖に到着。このターコイズブルーをもう一度見たくて…。この鮮やかな青色は天気が良くなくては拝めない。直前までNZは天候不順だったので超ラッキーだ。 初夏のニュージーランドで…

クライストチャーチで朝の散歩 NZ紀行③

国内外を問わずに見知らぬ街での朝の散歩は外せない。人々が活動を開始する前の静寂と、これから始まろうとする一日の息吹の輝きは、早起きした者でなければ味わうことの出来ないご馳走だ。たとえ年寄りの生活と揶揄されようとも…。 それでは早朝のクライス…

クライストチャーチへ到着 NZ紀行②

関空~オークランド経由でクライストチャーチに到着。夕刻の到着だったため、少しだけ街並みを散策することに。雄大な大自然に向かう前に、体をニュージーランドの空気に慣らせよう。 極めて余談ではありますが、出かける前にホテルの部屋でビールを飲んだこ…

ニュージーランド紀行連載のお知らせ NZ紀行①

旅に出た。 10時間以上を機上で過ごし、辿り着いたのは南半球ニュージーランド(以下NZ)だ。3年半前に海外駐在のためオークランドに赴任していた友人を訪ねて以来、NZの雄大な大自然と穏やかな雰囲気に魅せられて、僕はNZの虜となってしまったようだ。なん…