数年前からJAZZのCDを収集している。まだまだJAZZ初心者ゆえ聞いているなどと言うのもおこがましいくらいのレベルだ。
JAZZの奥深さを考えると(勝手に考えているだけだが)なかなか手を出せなかった。完璧主義者とは言わないまでも何かやるならある程度は極めたいと思ってしまう性格がそうさせていた。50歳を過ぎて「まあボチボチやればいいさ」と開き直る。良い意味でいい加減になれたのだろう。
そこで、有名アーチストの名盤と言われるものを雑誌や書籍で探し出してはCDを取り寄せている。最近参考になったのは、
時系列にJAZZの変遷、アーチストの経歴や名盤をマンガで教えてくれる。JAZZ入門編としてはわかり易く面白く読ませてくれる。
そして、今回仕入れたのは
「バードランドの夜 VOL.1」 ART BLAKEY
BLUE NOTEにおける初めてのライブ盤らしい。JAZZに限らずライブ盤って好きではなかったけど、こちらのアルバムは臨場感があってスリリング。これ以上のコメント能力ないけど、またJAZZの名作を1枚覚えたな。
いつの日かJAZZ BARのマスターと話ができるようになってやるぞ。10分ぐらいならなんとかなるさ。