2014-07-12 「清須会議」 「太閤記」 book 大河ドラマ「軍師官兵衛」を楽しんでる。 官兵衛も魅力あるけど、この時代、やはり秀吉が面白い。そこでこれを読む。 三谷幸喜的なおちゃらけ演出で登場人物の心情、せりふを「現代語訳」で書く。時代小説としては茶化しすぎかもしれないが、当事者の人間関係などわかりやすくて楽しめた。もちろん官兵衛も裏方で活躍している。 その前にこれも読んだが、「人たらし」「知略」の秀吉の魅力満載。 官兵衛のビデオが5回分ぐらい溜まっている。最新の放映はもう本能寺の変は過ぎたのかなあ?