デジカメはSONYをずっと使い続けている。これは4台目ぐらいのSONYだったかな。
数日前、デジカメを充電しようと取り出して、落っことした…!
この画像にははっきりと写ってはいないけど液晶画面には緑の波線だけが…壊れた。
SONYは40数年前に中学生だった頃からの憧れの電化製品だった。
ラジオに始まりラジカセ、ウォークマン。オーディオもテレビもPCも買う物殆どがSONY。全てが輝いていた。SONYは純粋だった少年(?)の僕に未来を見せてくれた。
狂信的とも言えるほどにSONYを愛してきた。だけど、この何年間かのSONYの凋落ぶりには目を覆うばかりか宗旨替えも致し方ない状況だ。
盲目な愛ほど美しいものはない、それが醒める日が来なければ。というのに…。
デジカメを買い換えなければならない。だけどSONYはもうだめだ、夢がない。そこでCanonのお偉いさんに相談、色々と製品情報を教えて頂いた。「他のメーカーは買っちゃダメよ~」と念を押された。「CanonをメインにNikonも見てきます」と答えておいた。
学生時代に愛用していたラジカセ。懐かしい。
ありがとうSONY
さよならSONY
そして、がんばれよSONY
Such Is Life.