南島の大自然を満喫して夕刻オークランドに戻って友人夫妻と合流。
Cafe Hanoi (Britomart, Auckland) 夕食はヴェトナム料理
何故ヴェトナム料理なのか…それはこの日は友人がヴェトナム料理の気分だったから。
シンプルな店内。人気店らしくこの後は満席。こちらの方たちも上手に箸を使ってる。
春巻き これは日本で食べるのと変わらない味
今夜はシャルドネから始める。ワイン漬けの日々…。
ポーク・スペアリブ 柔らかい肉が香ばしく深みのあるスパイスに包まれている。
ムール貝 ターメリックとチリ、ピーナッツの味付け。爽やかさの後からピリッと。
女性陣のデザート。別腹を持っていない自分はフラットホワイトで終わる。
他に海老の唐揚げやヌードルを頂きヴェトナム料理を堪能。現地で食の探求をしている友人に感謝。ご機嫌な店開拓してるね。
昨夜はイタリアンで今夜はヴェトナム、NZに居ながらにして世界の食を巡る幸せ。
スカイ・タワーの夜景を見ておやすみなさいをした。
翌日、いよいよNZ取材最終日。
友人は仕事に行ったらしいので彼の奥さんと3人でハーバー・クルーズに出掛ける。
道中友人からは携帯で度々細かい指示が入ったが…。
海上から眺めるオークランドの街。ぼちぼち見納めの時が…。
ランギトト島に上陸。カモメの立ち位置が抜群で絵になるね。
橋の下から何か落ちてきた…
バンジージャンプでした。こんなところでもバンジー。NZは噂通りのバンジー大国。
クルーズを終えて
フィッシュ・マーケット に立ち寄ってランチを。活きの良さそうな魚がゴロゴロと。
フィッシュ&チップス 英国領ならではのありきたりの料理。
ヴィネガーをかけて食べるべし、と彼から電話で指示有り。Vinegarの 発音が難しくてなかなか伝わらず。アクセントがちょっと違っただけでも理解してもらえない。
通常のフィッシュ&チップスは大盛りなので女性陣が1皿注文してシェアを希望。
「フィッシュ&チップスは子供用しか無いから量が少ないよ」と店員さん。
「じゃあ2皿ちょうだい」
「それでも子供用だから少ないよ」
「WE ARE CHILDREN ! 」と友人の奥さん。
店員さんは立ち去った。…参りました。Such Is Life.
焼きサーモン こちらのサーモンの身はかなり柔らかめで味は淡白。日本の鮭の食感を求めるならよく焼いてもらった方が良かったかも。これも子供用みたいなサイズだったなあ。
ハーバー・エリアを後にして少しショッピングしてホテルへ戻る。
プールで泳いで体調を整え最後の晩餐に出掛けます。