この話は前回のブログ「Green Greenのハンバーグ」からの続きですが、准教授の九州物産展での活躍にコマを使い過ぎてしまったのでこのブログで。
こんどう(浜松市中区千歳)
九州物産展での准教授の様子を観察していたら喉が渇いたので喫茶店に行くことに。
ハンバーグ屋へ向かう途中で見掛けた古めかしい佇まいの喫茶店を初訪問。
うなぎの寝床のような細く奥深い店舗はカウンター10席ほどの年季の入った店内。
「昭和26年から始めて60年以上営業しているのよ」とママさんが教えてくれた。
この周辺には7軒ほどの喫茶店があったらしいが唯一残っているお店らしい。
ネルドリップで淹れるコーヒーはスッキリしていて香りが立っていた。
カメラを向けたら慣れた様子でおすましポーズを取ってくださったママさん。素敵です。
店も人も会話も古色蒼然とした喫茶店。落ち着きます。Such Is Life.