数年前から浜松発のバウムクーヘン「治一郎」が好評を博している。
以前関東方面から浜松を訪れたご家族にお渡ししたところ、娘さんが大変気に入って下さったそうだ。後日東京の店舗へも買いに行かれるほどの好評だったらしい。
最近になってセクレタリーをされているというお母様から
「治一郎のプリンが話題になっているようですね？」と連絡を頂いた。
調査をしなければならない。
街中のデパート内の店舗に寄ってみたが、そこではプリンは売られていなかった。大平台の本店に行けばあるとのことだったが、それだけで行くには中途半端な距離の場所なので暫く躊躇していた。
やっと近隣で用事が出来たのでプリンを求めて本店を訪問。
治一郎プリン
縦長で大き目のシャレた瓶。ボリュームたっぷり。
まったりとした舌触り。プリンを超えたカスタードそのまんまに近い濃厚さ。だけど、甘さは食感よりは控えめでしつこくはない。
半分ほど食べたところで〇〇さんに取り上げられたのでカラメルまで行き着かず。調査はそこで打ち切られたが、良く出来たプリンと評価致しました。
是非一度はお試しあれ。
定番「うなぎパイ」、お取り寄せNO.1にもなった「まるたやのチーズケーキ」、それに続く浜松スイーツのサード・ウェーヴ「治一郎」
サード・ウェーヴと勝手に呼んでみたが、意味は無い。言ってみたかっただけ。
Such Is Life.
