4回に亘る海洋生物調査を終えた調査員たちは「生もの調査」の連続に疲れ果てていた。役割を果たした充実感はあるものの、気分転換をするための何かが欲しかった。
すると「肉を食べたい。中華を食べたい。」という声が調査員の間で広まったのである。これは自然の摂理かもしれない。
そこで、前回の資料で紹介した「海いち」調査後に
八福 (沼津市大手町)
このタイプの中華料理屋には何故か期待をしてしまう。諸般の事情によりタイプの説明は省略させて頂く。
紹興酒
中華料理屋での正しい選択だと思う。
焼肉
これは中華とは呼べないかも知れないが、とにかく肉を食べたかったのだ。
レバニラ炒め
久方振りのアブラ物に飛びついた調査員たちであった。
それから宿泊所に戻って部屋で飲み直すことに。
仕事を終えて寛ぐ調査員。ハイボール缶と缶チューハイを飲んで酩酊。
ただこれで終わらないのが、この話のいいところ?いや、よくないぞ!
太龍 沼津北口店 (沼津市高島町)
宿泊所から再度外出して先程の中華料理店の近くまで又やって来た。
ここは准教授が声高にプッシュする辛口ラーメンの有名店。
は~~っ。またビールだ…。
太龍ラーメン
これが評判の真っ赤なラーメン。ただ辛いわけではなく甘みも取り混んだユッケジャンスープのような味わい。コクがあってやみつき系スープ。
麺はかなりの太麺。さあ勝負だ!…果敢に攻めたつもりだがあえなく敗退!!
炒飯も食べた。
この一連の行動に対して適切な言葉が見つからない…。Such Is Life.