シドニーから綺麗な夜景の画像が送られてきた。
オペラハウスが色鮮やかにライトアップされている。
これは「SYDNEY VIVID」とかいう、光と音でシドニーの街を華やかに彩る祭典らしい。プロジェクション・マッピングなんかもやっているのかな。
こちらのシドニーハーバーブリッジもヴィヴィッドだ。
この夜景の写真、凄く綺麗だなと思った。この画像の送り主の写真テクはたかが知れている。こんな写真を今までは撮れたことはないはずだ。
でも賛辞を送ることはしない。すればその気になって余計な修飾をしてくるから。
そして画像が送られてきてから数分後、自分の撮った写真を自画自賛するかのごとき説明が飛んできた。夜景の写真を撮った経緯をなんちゃらかんちゃら説明したあと、
「写真楽しいな」「俺が言うのも可笑しいが」と。
そりゃそうだろ、可笑しいわ。だって君の会社って、カメラ売ってるんだろう?Such Is Life.
P.S 翌日「こんなのもある」とプロジェクション・マッピングの動画が送られてきた。だが、当ブログはその件については関与しないこととする。