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Such Is Life

soul-searching-diary

蓼科取材⑤ うなぎ 小林

蓼科取材最終日。午前中はホテルで避暑地の過ごし方を研究し、何処かで昼食の取材をして帰路に着くことに。またしても「蓼科 グルメ」でネット検索。

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うなぎ 小林 (長野県諏訪市四賀赤沼)

ネット検索の上位に見覚えのある鰻屋の名前がヒットした。時々覗いている八ヶ岳付近の住人たちのブログで度々目にした店名だった。諏訪地方には鰻の有名店が軒を連ねているらしい。

 

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こちらも平日なのに混雑模様。駐車するにのも一苦労。

 

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こちらはリストに名前を書いて、しかも(決まっている人は)注文品も書き込むように促される。回転率を上げるためだろう。

 

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覚悟を決めていたせいか、待ち客が多い割にはスムーズに入店できた感覚。待ち時間は約40分ほどだった。

 

f:id:bucketlist:20160815090652j:plainここでも昨日の蕎麦屋のように座敷のテーブルで相席となってしまった。鰻を頂くのにはちょっと残念な環境。

 

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冷たい茶碗蒸し 

店員さんが鰻以外の料理で「冷たい茶碗蒸し、水なす、馬刺し」などをお薦めしてくれた。酒を飲むわけにもいかないので最初はお断りしたが、とても愛想の良い店員さんだったので、後からついつい注文。

 

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冷たくても出汁がしっかり効いていて、きめ細やかな食感。ケチな我が家はひとつの茶碗蒸しを三人で回し食いして分け合った。ただこんな家族間の関係でいられることも大切なことだと思っている。

 

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突き出し。左はじゃがいも系、右はカニ風味だったと思うが、鰻屋にしては珍しい突き出し。元来鰻屋の突き出しとかデザートのメロンに不要論と唱えている身としては?だ。メインに力を注いでくれれば、それでいい。

 

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金銀鰻重 

蒲焼と白焼きの二つの重が一緒に楽しめる、こちらのオリジナル看板メニュー。

 

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タレは甘めかなあ?鰻は関東風の焼き方で柔らかでしっとり。とても上品で美味しい鰻。

 

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「せっかくだから看板メニュー頼んだら?」というカミさんの勧めで蒲焼と白焼きのコンビを注文したが、やはり鰻は蒲焼だ。白焼きは何となく物足りない。鰻にはあの甘辛のタレの強烈なパンチを望む。結局はトータルの満足感を得られずに、何となく寂しい気持ち。「二兎追うものは一兎をも得ず」よくある自分の失敗だ。

 

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うな重(2切) 

娘には小さい頃から「鰻って美味しくないからね」と言い聞かせて育ててきたが、親の意に反して美味そうに食べていた。世の中には好きになられては困る物もある。

 

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HPで知った「金銀鰻重」だけど、「うな茶漬け」のセットが付いてくることは知らなかった。僕は「うな茶漬け」否定派だ。せっかく香ばしく焼かれた鰻をシャビシャビの汁付けにしたらモッタイナイと思っている。でも薬味や出汁がモッタイナイので1杯だけ茶漬けにしてみた。ふむ…。

 

上諏訪 うなぎ小林。評判通りの完成された鰻屋さん。ごちそうさんでした。

 

これにて蓼科取材終了の時間と相成った。今回の取材も食べ物主体となってしまったようだが、変わりようが無いのも事実だ。仕方がないのだ…。Such Is Life.

 

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愚留満 作