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Such Is Life

soul-searching-diary

TIN TIN

life

昨日、世間ではヴァレンタインデーという儀式が執り行われたようだ。それとは無縁の世界に住んでいる僕ではあるが、家族からチョコレートを頂いた。我が家には義理人情という風習が何とか残っているようだ。(実は裏があるのだが)

f:id:bucketlist:20170214152413j:plain娘からTIN TINのチョコレートを。カミさんからの物は紙面の都合上割愛させて頂く。何れにせよチョコレートを食べるのは僕ではなく彼女たちなのだから。(そういう決まりなのだ)

 

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このTIN TINというキャラクターは家族のお気に入りだ。TIN TINはベルギー人のエルジェによって描かれた漫画。相棒の犬のスノーウィと世界中を冒険する話。このキャラクターを知ったのは、30年近く前にベルギーを訪れた時に、ガイドブックで見付けたTIN TINのショップに立ち寄ってから。

 

TIN TINを見る度に思い出すことがある。ブリュッセルで友人が呼び付けた(不憫な)ベルギー人と食事をした時「何処に行ってきたの?」と聞かれ「TIN TIN(タンタン)」と何度も答えたが、ベルギー人は理解できなかった。スペルで説明すると「Oh ! TIN TIN !」と分かった様子。イントネーションの違いで、全く通じなかったのである。逆にベルギー人が仏語の「メルシー ボク(ありがとうございます)」は日本語で何と言うのか教えてくれと言う。友人がいい加減な教え方をしたので、彼は「ありがと あ~い」と覚えてしまった。(誰か訂正してやれっての)後日、日本にやって来た彼は、電話の向こうで「ありがと あ~い」と叫んでいた…。

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「ありがと あ~い!」

きっと今でも日本人を見つけると言っているに違いない。Such Is Life.