星野道夫 アラスカに移住し、大自然や動物の撮影と執筆活動。1996年没。
昨年、彼の「旅の途上」を読み、アラスカの大自然と人間星野道夫に魅了された。その後溜め込んであった2冊を梯子読み。
アラスカ 永遠なる生命
動植物の美しい写真に彼のアラスカへの愛情が溢れる文が添えられている。
旅をする木
アラスカの厳しい自然環境の中で暮らしているのに、彼の文章は穏やかで優しく、静かに流れている。それほどまでに夢中で愛するものがあるって素敵な人生だ。
僕もこんな風になれんかな…。Such Is Life.