小倉優子。かつては「こりん星」からいちごの馬車に乗って来たと言い張っていたが、それに疲れたのか本当は作り話だと白状してしまった「ゆうこりん」だ。
僕としては、いつまでも夢は夢のままで（アホはアホのままで）言い続けて欲しかったのだが残念である。そして僕の周りには、もう一人の「ゆうこりん」がいる。小倉優子に負けず劣らずキュートな娘である。でも彼女は「こりん星」から来たのかどうかも分からないどころか、当初の小倉優子よりもかなりヤバい娘だ（詳細は明らかに出来ないけど）。
暫く見掛けないなと心配していたら、とある男性がゆうこりんをデートに誘いだしたという情報をキャッチした。これは見逃すわけにはいかない（覗き趣味か？）。日時場所を調べるや否や、デート場所のレストランに予約を入れたのだった。一人では怪しまれてはいけないので、腕利きの諜報部員（単なる物好き）を誘って、こちらもデートを装って二人で行くことにした。
最初に標的を発見（珍しくしおらしく座っていた）。その後男性が登場。我々は息をひそめて身元がバレないように彼らを観察する。
写真がピンボケ。実はゆうこりんのこと以外にも神経を使わなければいけない事情があって、落ち着いて写真が撮れないのだ。
暫くしてからチラリとゆうこりんの席を見ると、ゆうこりんがこっちを見て笑っている。なんてこったい。既にバレバレだ。用意周到と思っていたカモフラージュは不発に終わる。
実はゆうこりんのデートも気になるところではあるが、我々には他にも調査をしなけらばならないことがあったのだ。周囲に注意して、相棒が余計（危険）なことを言いそうになるのを制止するのに必死だった（汗）。
あれれ～？ゆうこりんが居ない！こりん星に帰ったのか？
こちらが話と料理に夢中になっている間に、彼らは帰ってしまったみたい。何やってんだ我々は…。
さて、本来であれば僕はここである重要な報告書を提出しなければならない。この任務に極少数の方たちが期待を寄せてくれていると共に、応援してくれているからだ（と勝手に思っている）。
ん～…だ、だめだ。書けない。僕には怖くて書けません（涙）。
皆さんごめんなさい。不甲斐ない僕をどうかお許し下さい。
そのことが気になって、ゆうこりんのデート実況も不発に終わってしまいました。
二兎を追う者は一兎をも得ず。おまけにブログも意味不明ですいません。Such Is Life.
