Such Is Life

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鼎泰豐

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鼎泰豐(ディンタイフォン)名古屋店

小籠包で有名らしい台湾発の中華レストランに初訪問。こちらは皆さん良く話題にされていますね。

 

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小籠包

最初に店員さんから、刻み生姜とタレをつけて食べるように説明がありました。黒酢は好みで追加だそうです。

 

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そうでしょう、そうでしょう。こういうものは自分の味覚の加減で好みの味付けにすれば良いと思うのであります。

 

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小籠包やニラ饅頭に醤油や塩をつけることを絶対に許さない店を訪問したことを思い出しました。ご自身の料理にプライドを持つことは必要でしょうが、そんなことにムキになるよりも、衛生面に気を配って頂きたいものです(事情が分からない方には申し訳ありませんが、数年溜め込んでいた私的感情を書かせて頂きました)。

 

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さて、本題の小籠包に戻ります。中の餡はお肉たっぷりで味も良かったのですが、少々冷めていたような。もっとジュワ!っと熱い汁が出てきて、口の中を火傷するのかと身構えていたのですが…。人気店のようでごった返していたから、じゃんじゃん作り溜めしているのかなあ?でも、話題の小籠包を食すことができて満足でした。

 

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海老チャーハン

ランチでは、小籠包と麺やご飯物とのお得なセット(@1,500円位~)がありました。プリプリの海老と贅沢に卵が投入されていて、味付けはサラッとしたチャーハンでした。

 

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サンラータン麺

カミさんは、こちらのセットを。ちょっと分けてもらいましたが、見た目や期待よりも薄めの味付けでした。どうやら全体的に軽めの味付けのようです。カミさんは黒酢を追加して好みの味に調整していました。これがあるべき姿でしょう。提供される料理が旨いとかそうでないかということではなく、嗜好の問題なんですから。

 

折角小籠包の名店に行ったのに、上記の別の店のことが頭に浮かんでしまい、本題が霞んでしまったようです。実は、この話は根が深いのです(笑)。

 

調味料を自由に使うことの素晴らしきこと哉!Such Is Life.