Stockholm , Sweden
ロンドンで2日間のウォーミングアップ後、ストックホルムにやって来ました。いよいよ本当の旅の始まりです。
Stadshuset (ストックホルム市庁舎)
ホテルにチェックイン後、4時からの市庁舎の最終ガイドツアーに滑り込み。
日本語ツアーありません(汗)
*市庁舎はガイドツアーに参加しないと入場できません。
ブルーホール
ノーベル賞祝賀晩餐会の会場。室内がブルーではないのにブルーホールという訳は、当初壁を青く塗るつもりだったけど、赤レンガが綺麗だったのでそのままにしたとのことなんだけど…。だったら名前変えたら?
市議会議事堂
天井が豪華です。木造のヴァイキング様式。
黄金の間
1800万枚の金箔で光り輝いております。
ここでノーベル賞授賞パーティの舞踏会が開かれます。
モザイク画にはそれぞれストーリーがあります。思い出したらお話したいと思います。
外に出ると目の前にはメーラレン湖が。
気持ちの良い夕方になりました。日没が11時近くなので夕方になっても眩しいぐらいです。日の出が4時頃なので北欧滞在5日間で暗闇の夜を見ることはありませんでした。
Gamla Stan
中世からの街並みが残る旧市街ガムラ・スタン島へ渡る。石畳の情緒ある街ですが、歩くのは正直疲れます。
Riddarholms Kyrkan (リッダーホルム教会)
Stortoget (大広場)
Marten Trotzigsgrand
ガムラ・スタンで最も狭い通り。幅90cm。
王宮の衛兵さん。マシンガンを持っているので、迂闊なことはしてはいけないと思い「写真撮ってもいいですか?」とお聞きすると、頷いてくれます。声は出しません。
こちらの方にもお聞きしました。なんと大砲まで用意してありますから…。
Sodermalm(セーデルマルム島)の高台からガムラ・スタンを臨む。
美しい街並みです。アニメ「魔女の宅急便」のモチーフにもなったようです。
セーデルマルム島は若者に人気のショップがあると聞いて行ってみましたが、感じるものがありませんでした。歳のせいでしょうか…?
さて、晩メシでも食べに行くとしますか…。Such Is Life.