この日は我が食の師匠「グルマン先生」と焼鳥「鳥源」へ。
この先生、単純に食いしん坊。特にラーメン、焼肉への欲望は底知れず。流石に年齢のせいもあって大食いはできなくなったが時々自制が効かず腹を壊す。マンガ「孤独のグルメ」を地で行く。
このドラマも食い意地の張った方には受けます。
さて、そんなグルマン先生と焼鳥屋で一杯。
この店、(火)(水)(木)曜日は330円以上の料理は全て330円になるとのこと。平日でありながらそこそこのお客で賑わっている。色々食べて飲んで満足。少々つっけんどんな対応ではあるが和める居酒屋だ。
この日は1軒で引き揚げようと言っていたのに「スナックでも行く?」と言ったのはグルマン先生。可哀想ではあったが自分は理性が犯されるほどには酔いが回ってはいなかった。
「酒とは呑んでいる時には呑み足らず、呑み終えた時には必ず呑み過ぎている飲料である」 内田樹
グルマン先生、わかるかなあ?