先日ブログで紹介した愚留満画伯の作品を他のブログでも取り上げて頂いた。
随分と気に入って頂けたようで、僕は勿論だが画伯もさぞかしお喜びのことと思われる。
芸術は多くの人たちと共有すべき財産だから。
ただ掲載して頂いたブロガーさんは、貴重なウイスキーを題材にしていることに注目されている様子だが、果たして画伯が作品に込めた思いとは如何なものだろう?
作品のタイトルが「危険な液体」であることをお忘れではないでしょうか…。
そのシェイカーから注がれる液体は、天国へも地獄へも導く危険な液体であるのだから。