「和フレンチの店がオープンしたから行きたい」と強要される方がいらっしゃったので
「HAREBARE」(浜松市中区田町)というお店にお邪魔した。
オープンキッチンの明るい店内。店内の写真足らず…。
カウンターの向かい側に照明があるため写真の写りは難有り。どうやら和紙に書かれているのが本日の料理。その日毎に食材の仕入れによってメニューが替わるのだろう。
生カキ ソースが付いていたけど生カキは何にも足さない方が好き。香りが抜群だから。
何だと思いますか?霜降りの美しい肉でありますが…。
その後、霜降り肉は店員さんによってバーナーで火炙りの刑に処せられる。
中身のご飯を写すのを忘れましたが、寿司です。
名付けて「びっくりします肉の特上寿司」ということらしいです。
びっくりはしなかったけど美味かった。いわゆる口の中で溶ける肉でしたが、もう少し頑張って口の中に留まってもらいたかった。美味い物は長時間楽しみたいから。
牛ほほ肉の煮込み
箸でも切れる柔らかさ。ソースも上出来。
地魚のポワレ パリッと焼かれた魚に甘みと酸味のバランスの良いクリーム系ソース。
今回の料理の中ではコレが一番のお気に入りかな。
河豚のペルシトード 注文しておきながら未だに不明なペルシトードの意味?
焼き河豚をオリーブオイルと香草で…みたいな。コイツは手掴みでね。
初めての訪問だけど、こんな感じの料理で酒を飲めるのは嬉しいと言うか求めていたタイプのお店のひとつ。
和フレンチ…何でも上手いことアレンジしてしまうのが日本人の技術力。
オリジナル性も主張すれば、もっとシュペール!Such Is Life.