前日バンコクで偶然知り合い、パタヤへ連れて行ってくれるというタイ人母娘との待ち合わせの時間までアユタヤを訪問。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
ワット・プラ・マハタート
長い年月を経て菩提樹の樹に覆われた仏様。
その後、お母さんと落ち合って、車でパタヤビーチへ向かう。言葉の通じない二人は渋滞に巻き込まれたが、2時間も一緒にいると何だか雰囲気で話が出来るようになってくる。途中で娘さんと合流して、あっちこっちに寄ったので5時間掛けて到着。
ビーチに着く頃には辺りは暗闇。
Ruentaly Seafood Restaurant
お母さんの親戚が経営しているというレストランへ。
海に面したテラス席。リゾート感満載な雰囲気。ちょっとビックリ。
プーパッポンカリー 蟹のカレー風味
チャーハン タイ米がパラッパラで旨いのなんのって。
トムヤンクン 本格的トムヤンクン初体験。深みのあるスープ。
手前の辛いソースを付けて頂く。シーフードはとにかく新鮮。
魚のフライに甘辛ソースで炒めた野菜やパイナップルの餡かけ。
タイ料理はあまり経験がないけど、こちらの料理は辛さも程々で日本人の舌に合っているかも。海を渡る夜風に吹かれて極上のエスニック料理を頂きました。(ここもご馳走になってしまい…ホントにいいのかなあ?)
お世話になった母娘。とても仲良し。
屋台の軒先で知り合ったのに「パタヤへ行かなくっちゃ」と誘ってくれたお母さん。当初は「大丈夫なのか?」と不安が先立ち、途中から「いいのかなあ?」に代わり、「どうしてここまでしてくれるの?」と疑問が募る。
そして、この日はまだ終わらない。パタヤの夜の繁華街をどうしても僕に見せたいらしい。「あそこに行ったら出てこれないかもよ」とお母さんは笑う。
パタヤの繁華街。この先は撮影不可能。知っている方は分かりますね?
妖艶なおねーちゃんが、ずら~~~っと並んでます。それも尋常でない人数のおねーちゃんが。見ただけで「うわ~っ!」と声を上げた僕に、お母さんは喜んでいました。ここはXXXXX!彼女達と来てなかったら、抜け出せなかったかも…(そんな気力は最早ありませんがね)。
帰りは道に迷ってアパートに到着したのは夜中の1時半。ずーっと運転していたお母さんはさぞかし疲れているのだろうに、娘さんと道に迷ったこともゲラゲラ笑って話してる。タイ語の洪水の中で「この人達って…なんで~?」と考えていた。Such Is Life.