Craven Cottage
友人の自宅から徒歩10分でクレイヴン・コテージに到着。ここは FULHAM FC(フラム・フットボールクラブ)のホームスタジアム。1896年開場で、外観は煉瓦造りの伝統あるスタジアムだ。
かつては日本人選手稲本が在籍したチーム。今季プレミアリーグ1部に昇格。
本日は Watford(ワトフォード)との対戦。
スタンドが小さく見えるけど、収容人数22,230人。全て屋根付きで、どこの席からも観戦しやすそう。本日満員御礼。
試合内容は、いかにもイングランド・スタイルで単調な打ち合いの展開は否めないが(下手という意味ではない)
客席からグラウンドが近くて臨場感バッチリ。選手がデカく見える(実際ドデカい奴らだが)。
こちらがアウェイのワトフォードの応援席。ド迫力の応援。「サッカーあっての人生よ」と顔に書いてある年季の入ったサポーターたち。熱量半端ない。僕は試合よりも、彼らの熱狂に見とれてしまった。
開始早々ワトフォードが先制したが
後半フラムが追いついてホームの観客も大騒ぎ。彼らは何かあると、相手側の客席見ながら、何か言ったり手を挙げたりして挑発してる。日頃のうっ憤ぶちまけてるんだな。
試合は、1-1 の引き分けに終わる。
初めてのプレミアリーグ観戦は、本場もんの雰囲気に包まれて興奮しまくりでした。次回は是非ともビッグチームの対戦を望むところです。Such Is Life.