Such Is Life

soul-searching-diary

シドニーへ戻ることに…。

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 inchiki愚仔羊(グラム)


撮影のためにニュージーランドを訪れていた愚仔羊氏と合流。大自然を切り取る先生のお手伝いをさせて頂いた。寝食を忘れて撮影する先生の後ろ姿に感動の毎日。どんな作品に仕上がるのか今から楽しみである。


NZ最終日、取材地で先生とお別れしてクイーンズタウンの街へ戻る。久し振りの世俗だ。

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激務で失われた体力を挽回しなければならない。


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朝から巨大なハンバーガーを食べて空港に。

もう少しここに留まりたいが仕事が待っている。


さてと、仕方ないけどシドニーに戻るとするか…。such is life.


甚だしい誤解

先週より出張でシドニーを訪問。ところが手配ミスでシドニーでの仕事が手を付けられないために、もうひとつの出張先であるニュージーランドに来ている。

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しかし、どうやら僕が此方に遊びに来ていると勘違いされておられる方がいるようだ。


関係機関から通報のあった問題のサイトはこちらから。

http://lerentier.hamazo.tv/e7764226.html


これまでの活動報告でも、あれほど酸っぱい口で…もとい、口を酸っぱくして海外出張であることを論理的に説明しているはずなのに。


しかも過去の調査活動まで掘り起こして「飲み食いしていただけ」と酷評されている。

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確かに飲み食いはしている。だって人間だもの。(このハンバーガー屋には、昨日に続いて今朝も行ってしまった…)


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そして昼寝をすることだってある。夜間の残業もあるのだから。


更に件のサイト上では「南極まで行って、アーネスト・シャックリ丼(どんな丼物なんだろう?)なるものをサルスベリ…訂正、サルベージして来い」と脅迫めいた口調で語られている。


今後の身の安全を考えて、南極隊を編成することにしてみた。日程調整のためにシステム手帳を開いてみたが、この先の此方での調整が不可であることが判明した。


何故なら、僕は出張で南半球に来ているのだから…。such is life.


いよいよだ…。

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ニュージーランド3日目の朝。


ここでも早朝から目が覚めてしまうのは何故なんだろう?(時差4時間)。矢張り今回は仕事を背負った出張への緊張感があるからなのか?今朝も目覚ましを起こしてあげた(時間ですよ〜!)。最近アラームの音を聞いたことがないような…。


そして、朝5時にベースキャンプを飛び出し、近隣の風景を調査に出掛ける。

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それもそのはず。今日からは「奇跡の一枚を求めて旅する」フォトグラファー Inchiki愚仔羊(グラム)氏と合流して、ニュージーランドの大自然を切り取る!という先生の仕事に同行させてもらうからだ‼︎


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こちらは素人の僕がスマホで撮った写真です。先生の作品は何れご紹介させてもらえることでしょう。


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今日は撮影場所の下見を兼ねて、あちこちひた走りました。道中先生の行動を拝見していると、先生の写真への熱い情熱が伝わってきて、僕の体も熱くなりました(南半球が夏のせいでしょうか?真面目な話、日差しが痛いです)。


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疲れた…。先生と別れてから遅いランチを。


その後、zzzzzz…。


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午後9時。こちらは日没が10時頃。束の間の休息から目覚めた僕は、お腹は減っていないものの、お約束の仕事に取り掛かる…。


ハイホ〜〜ッ!(意味不明の雄叫びで結ぶ)such is life.



ネイチャー・ヒーリング

シドニーからの逃亡先であるニュージーランドの片田舎。今は事情により地名を明らかに出来ないことをお詫びします(何の事情だか?)

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湖畔の小さなロッジで、日本を旅立ってから初めて爽やかな朝を迎えた。


ここは何かを手に入れるためには、車で未舗装のデコボコ道を30分ほど走らないといけない。そこに至っても、食材を買えるのは雑貨屋1軒だけ。

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予め空港近くのスーパーで仕入れた食材で飢えを凌いでいる。怪しい雰囲気のカップ麺ではあるが、この状況下では有難い存在だ(ただ部屋中が異様な匂いに包まれたのにはマイッタ)。


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この辺りには人気の高いトレッキングコースが幾つかあるようだ。


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突然思い立って歩くことにした。


森林浴、傷ついた心に大自然のパワーがじわじわと沁み渡ってくる。


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心を無にして歩く。風に揺れる木々のざわめきや小川のせせらぎの音を聞きながら、ひとり歩き続ける。すると、シドニーでの出来事が少しずつ消えていくような気がする。


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トレッキングで心の汗を流したら、後は風呂に浸かって体の汗を流すだけ。


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おっと!こちらも忘れずに。


ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブラン

は爽やかでフルーティ。夕暮れの湖をぼーっと眺めながら飲んでたら、いつのまにかボトルが空になっていた…。such is life.


矢張りヤツは変だった。

私事ではないのですが、憂さ晴らしさせてもらいます。すいません。


シドニー担当職員の持て成しに呆れ、ニュージーランドに逃亡している僕の元へ、フィリピン出張中の彼から写真が送られて来た。

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コイツ、フィリピンにまで行って「らあめん花月」でラーメン食ってる…。


「フィリピン行ったんなら、フィリピン料理食えよ!」と檄を飛ばしたが、


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その後も和食屋に行っている。


「郷に入っては郷に従え」という意味不明のコメントまで付いていた。


たとえシドニーに戻ることがあっても、ヤツには何の期待も出来ない。いや、しない。such is life.


孤独の旅路

シドニーでの悪夢を振り払うかのように、僕はひとり飛行機に飛び乗り、ニュージーランドへ逃亡した。


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美しい湖畔沿いの道をひた走り


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途中からは未舗装のデコボコ道に揺られながら


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目立たないところにある小さなロッジへと逃げ込んだ。


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ロッジの前には静かで穏やかな風景が広がっている。


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シドニーへの出張で傷ついた僕の気持ちを癒してくれるような空気が流れている。


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夕方になり部屋の前でひとり佇む。余りに静か過ぎて、寂しくなるぐらいだ。


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でも励ましてくれるやつらもいる。


孤独じゃないよな…。such is life.



そして日曜日

もうダメだ。我慢出来ない。もうここには居られない…。


シドニー出張での3日目を迎えた。ところが前回ご報告申し上げた通り、こちらシドニーのビジネス界隈は週末の休暇を迎えてしまっている。今日は日曜日。流石にこれでは業務に取り掛かりたくても手も足も出ない。 


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昨日のゴルフが悪天候により途中で中止になったので、今日はリベンジのお誘いを頂いた。担当職員が「朝食はこちらで」と案内してくれたのは、


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マクドナルドだった。シドニーでマック…?


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それでも今日は好天に恵まれ、スコアはともあれ休日を楽しんだ。ただ担当者は腰を痛めてしまって、つまらなさそーにしていた。


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一休みしてから夕食へ連れ出してもらった。これまではオーストラリア感の無い食事だったので、今夜は期待が高まる。先ずはビアホールで一杯。このペールエールはレベル高し!


いよいよメインの店へ。

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「私に全てお任せしてもらっても良いですか?」との担当者の声に、身を任せるしかない僕。


出て来たのは

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何とっ!トルコ料理ーーーいっ‼︎

何でシドニーでトルコなんだっ‼︎(味は良かったけど)


シドニーに来てから食べたのは、

冷奴と菜っ葉のお浸し、トマトにとろろ。

寿司、マックバーガー、そしてトルコ料理。 

僕は何処に居るのでしょうか?


どうもこれらは担当者本人が食べたかった物の押し付けらしい。流石にこれではシドニーに居る気分にはなれない。更に担当者は明日からフィリピンへ出張すると言う…。


いくら出張とはいえ、僕はこれ以上ここに留まることに価値が見出せなくなってしまった。もはや限界だ。


僕はシドニーを離れ、一人旅立つことにした。such is life.