Such Is Life

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2018-01-01から1年間の記事一覧

ラストスパート!

本日の大みそかを迎えるにあたり、この数日間最後の力を振り絞ってラストスパートして参りました。 ホームラン軒の中華そば。昔ながらのラーメンです。 あっさり味のチャーハン。 暫く封印していた禁断のラーメン・チャーハンセットをやっちまいました。 そ…

年末の頂き物

2018年も残すところ、あと僅かとなりました。 そんな年の瀬に、近所のおじさんから北海道のホタテとカキを頂いた。 おじさんは10年くらい前からカキをくださるのだが、今回はホタテが初登場。実は当初はカキの殻を剥くのに一苦労で、失礼ながら「も~面倒臭…

すし処 一文

すし処 一文 (浜松市中区元魚町) 回っていないお寿司屋さんに来たのはいつ以来だろう?ちょっと緊張する。 寿司は玉に始まり、玉で終わる。ということらしく、大将がいきなり大きな玉子焼きを差し出した。酒の味を濁さない、具合の良い甘さだ。 こちらの握…

クリスマスケーキ

とあるバーに持ち込まれたクリスマスケーキ。 居合わせたお客の皆に振舞われた。 甘いクリームと甘酸っぱいイチゴのハーモニー。 クリスマス気分に浸れるハッピーなお裾分けを頂いた。 ごちそうさま。 クリスマスはおっさんにも等しくやって来た。Such Is Li…

腕を振るいたくて仕方がない料理人

職業人であれば、自分の仕事を好きでいられることは何よりであるが、誰しもがそうとは思えないのも致し方ないことである。ましてや仕事がしたくてしたくて堪らないなんて方は、そうそういるものではあるまい。 しかし、この中国料理店には、手の込んだ料理を…

ENOTECAのワゴンセールワイン

ワインショップENOTECAから荷物が届く。以前、土岐アウトレットのENOTECAで、ワゴンに入っているワインを10本(同種類は2本まで)買うと、まとめて10,000円というセール品を買った。どれも定価(言い値?)1,500~2,000円超のワインで、飲んでみたら1本1,000…

初めて作ったカレー

生まれて初めて自力でカレーを作ってみた。なあ~んだ、今更そんなことかと思われるかも知れないが、今時の料理男子ではないおっさんは至って真剣である。 具材はタマネギとチキンのみ(野菜を切るのが苦手というのもあるが)。サラッとしてスパイシーな飲め…

「西郷どん」 最終回

大河ドラマ「西郷どん」が最終回を迎えた。 西郷と大久保。 どちらも正しかったのだろう。 目指す方向が違っただけで。 何れの道でも前に進むしかなかった時代か。 愉しみがひとつ減ったなあ…。Such Is Life.

アルゼンチンワイン

アルゼンチンワインを飲んだ。キリっとした白。ラベルがエグいじゃないか。 ワインなんだけど本日のおかずは、おでん。 タンゴに団子…。Such Is Life.

JUNK STORY

宴会の鍋は苦手だ。遠慮というか、飲むのに夢中というか、話に夢中になってしまって、殆ど食べず仕舞いになってしまう。この日も不発に終わる。 そんな前夜の〆のラーメンの無念を晴らすべく らーめんstyle JUNK STORY 百貨店が開催している「全国らーめんリ…

「白夜を旅する人々」三浦哲郎

白夜を旅する人々 三浦哲郎著 昭和初期、東北地方の田舎町の商家に生まれた六人の兄弟姉妹。アルビノ(白皮症)という難病を抱える二人の姉妹を持つ彼らは、それぞれの苦悩と真摯に向き合いながらも自殺や失踪という悲痛な運命を辿っていく。 文庫本にして60…

ジビエ食堂 34DINER

34DINER (sun sea ダイナー)浜松市中区大工町 その店は、強面のチェ・ゲバラとマラドーナが描かれたビルの一角にあった。 店内はカウンターとテーブル席があり、気軽なビストロ風のおもてなし。 ここ浜松では珍しく、ジビエをメインにした洋食を楽しめると…

狂い咲き

12月に入ったというのに今週はかなり暖かい日が続いておりました。でも本日8日は、そこそこ冷え込んで師走らしい気候となりました。 朝方、庭で落ち葉の掃除をしていて気が付いたのですが、枯れ果てたと思っていた庭木に花が咲いていました。名前を思い出せ…

#4

自分が言い出したわけではありません。 我が家の女たちが予約したのです。 そんな訳で、また牛角の半額セールにやって来てしまいました。 よくも飽きずに、4ヶ月連続4回目の出場です。 次女が遅れてやって来たので制限時間一杯まで粘りました。 でも年末年…

日本坂PAのまぐろ丼

とある用事で東名高速道路を東へと向かった。途中日本坂PA(上り)で休憩。 焼津さかな工房 午前8時過ぎ、フードコート内にあるこちらの店で朝食を。 ここはまぐろの水揚げ量日本一の焼津港が近いためか、マグロをメインにした魚料理のメニューが充実してい…

映画 ボヘミアン・ラプソディー

ボヘミアン・ラプソディー 2018年 英米 監督 ブライアン・シンガー 主演 ラミ・マレック 伝説のロックバンド Queen のバイオグラフィー映画。エキサイティングでエモーショナルな作品でした。 Queen を好きな人はもちろんのこと、Queen を知らなかった人でも…

モーニングのスープ

午前6時。他に客の居ないファミレス(Joyful)で、モーニングハンバーグを食べた。ドリンクバーも付いていたので、食前にスープを駆けつけ2杯飲んだ。 その後、ハンバーグを運んできた店員さんが「スープバーは別料金です」と言うではないか(驚)。「へっ…

「珈琲が呼ぶ」からの「たばこ屋の娘」

珈琲が呼ぶ 片岡義男著 珈琲好きの読書家からお借りした本。本書はコーヒーが登場する映画、音楽、喫茶店などのシーンを紹介しながら、コーヒーの魅力を語るエッセイ集。残念ながら著者と世代が違うために、紹介されている映画、音楽などは隔世の感があるが…

ギトギトラーメン

ネギ味噌ラーメン ラーメンショップ掛川店 ゴルフの帰りに立ち寄ったラーメン店。いつもは「俺はここのラーメンは食えん!」と完全否定するおっさんが居るので寄れないが、この日は我儘おっさんが不在で入店。 繊細という言葉のかけらもないような武骨なラー…

鶴屋𠮷信 紅葉琥珀糖

鶴屋𠮷信 紅葉琥珀糖 京都土産で頂いた和菓子。周りのザラリとした砂糖とソフトなゼリーの対照的な食感が口の中で混ざり合う。抹茶、アールグレイ、アップルティーなどのフレーバーが仄かに鼻を抜ける。伝統の中に新しい息吹を感じ、和と洋がフュージョンす…

大きなキャベツ

暫くの間、消息不明だった准教授から(巷では葬〇の支度を…と囁く輩もいたらしい)、ご覧の大きなキャベツを頂いた。通常の1.5倍ぐらいの大きさだ(余談ですが赤いきつねは僕の昼食)。さらに彼はこれの1.5倍ぐらいの巨大キャベツを持っていた。 故郷の友人…

焼鳥 つね家

寒くなってくると赤提灯が恋しくなる。いや、年中恋しいか? つね家 (浜松市中区田町) 始まりは少しだけ気遣いの必要な飲み会だったけど、気兼ね不要の焼鳥屋の雰囲気に助けられて、間もなく場は和む。 あれこれ考えるよりも、皆でジョッキと串に食らいつ…

香嵐渓

香嵐渓 (愛知県豊田市足助町飯盛) この地方で有名な紅葉の景勝地。ず~っと気になっていたけど初訪問です。 見頃には少々早かったみたいだけど 真っ赤に燃える木々もあちこちに。 広場で太鼓の音がするので近寄ってみたら猿回しの公演中。 賢い猿に大笑い…

素朴な味

あまりにも天気が良かったので出掛けた先で 色んなものを食べました。 美味しい空気が素朴な味を引き立てて、ご馳走にしてくれました。 行楽の模様はどうでもいいでしょうが、またの機会に。 家族で奪い合い、無残な姿になった五平餅。Such Is Life.

PARTY

とあるパーティーのお誘いを頂いた。正直言って僕自身は、さほど関わりの無いお店のお祝いであったのだが。 ジャズバンドも入って華やかなパーティーだった。でも、僕は立食のパーティーが苦手である。料理を取るタイミングや量が悩みのタネだ。ガッツいてい…

今はもう誰も…。

牛角の半額セールの味をしめた我が家は、3か月連続3回目の出場を果たした。 それはそれなりに楽しめたのだが 流石に3回目ともなると…。写真もこれで途絶えていた。 今はもう誰も牛角の話を持ち出さなくなった。Such Is Life.

創彩 季の味 なかやま

なかやま (浜松市北区都田町) 次女の誕生日に、カミさんがこちらの店へ連れて行きたいと言う。お願いして僕も連れて行ってもらうことにした。場所は、はままつフルーツパークの入り口手前。自宅からはかなりの距離だ。 ランチも予約制のようで、全室個室形…

日本史の内幕

日本史の内幕 磯田道史著 歴女…なのか、はたまた気まぐれで読んだのかは知らないが、読書家の方から歴史に関する本をお借りした。 人気歴史家の著者が、古文書を読み解き、未だ知られていない歴史の深層部を探る。最近はこの手の本を愉しんで読めるようにな…

鳳凰

鳳凰(浜松クラウンパレス)で、中華料理を頂いた。 痺れる辛さと深みのある料理を堪能しながら、深そうで浅そうな人生の話を愉しんだ。中華料理よりも、美味しい会話であった。ごちそうさん。Such Is Life.

信玄餅

早朝庭木を伐採していると、「あら~早いわね~」と近所のおばさんが出て来た。「今から山梨へ行くの。信玄餅の詰め放題をやってくるのよ~」と楽しそうだった。 翌日、おばさんが「11個詰めたのよ~」と、信玄餅との格闘を事細かく語りながら、お裾分けをし…