Such Is Life

soul-searching-diary

聖なるものが…。

f:id:bucketlist:20191224091233j:plain

例年のこの時期に我々浜松酒徒倶楽部では、クリスマスとは異なる「不老不死の女神キャンベル」の誕生を祝うミサを行っている。

 

f:id:bucketlist:20191224091255j:plain

「キャンベルさん おたおめ」…それじゃあ神聖なる儀式を冒瀆している気もするんだけど、それはそれとして…。

 

f:id:bucketlist:20191224091317j:plain

34 DINER(浜松市中区大工町)

実は聖誕祭のミサに先立ち、「最後の晩餐」ならぬ「早よから晩餐」が執り行われていた。

 

f:id:bucketlist:20191224091339j:plain

こちらはジビエ料理をメインにしたお洒落なレストラン。

 

f:id:bucketlist:20191224091359j:plain

本日は「ジビエ堪能コース」でキャンベル神の誕生を厳かに祝う。

 

f:id:bucketlist:20191224091419j:plain

鹿とか猪とかを使った料理なんですが、神に捧げる料理なので詳しい説明は割愛させて頂きます(本当はどれがなんだか…?)。

 

f:id:bucketlist:20191224091442j:plain

f:id:bucketlist:20191224091500j:plain

この辺りでドレッシングやソースをネクタイや上着にこぼす信徒がいた。祈りを捧げることを忘れて食い意地に走った恥ずかしい信徒たちだ。

 

f:id:bucketlist:20191224091527j:plain

猪肉のパスタ。濃厚で結構なボリュームなんだけど瞬く間に無くなっていく。キャンベル神も不老不死実現のためにハイピッチで食べる食べる。

 

f:id:bucketlist:20191224091730j:plain

 神話上でのキャンベル神は「米も肉も食べない(嫌いな)崇高な女神」と伝えられていたが、全くの迷信であった。

 

f:id:bucketlist:20191224091628j:plain

セット料理を注文したのに、戒律を破って「猪ソーセージ」を追加した信徒がいた。破門に値する愚行である。

 

f:id:bucketlist:20191224091830j:plain こうして「早よから晩餐」は、聖水飲み放題の制限時間終了を持って幕を閉じた。

 

f:id:bucketlist:20191224091901j:plain

「猪ソーセージ」を食べ終わったキャンベル神は、「鹿ソーセージも心残り」と呟いた。Oh my goodness !  Such Is Life.

 

*注)「不老不死の女神キャンベル」を検索しないで下さい。実在しません。

 

凡猿

f:id:bucketlist:20191221102314j:plain

凡猿(浜松市中区肴町)

こちらの店を予約すると、「凡猿セット」というものが自動的に用意されます。

 

f:id:bucketlist:20191221102341j:plain刺身盛り合せと

 

f:id:bucketlist:20191221102359j:plain

旬肴料理(他にフライや焼魚などから選択可)と創作サラダ(写真失念)の3品が、一人当たり1,620円で供されます。恐らく混雑時にでも手早く料理を出すためでしょう。

 

こちらは店内の雰囲気も良くて料理も美味しいのですが、最初のセットでそこそこお腹が一杯になり、次の料理に進めなくなってしまうのが少々残念。お得といえばお得なんだけど…。

 

f:id:bucketlist:20191221102418j:plain

せめては冬ならではの牡蠣フライを追加で頂きます。後ろ髪を引かれましたが、この辺で〆の時間となりました。

 

実はこの後に授業があったので長居は無用でした。という謎のキーワードを残して「凡猿」のレポートをあやふやにして終わります。続編はありません。Such Is Life.

 

冤罪

f:id:bucketlist:20191221095358j:plain

とあるバーでカクテルを味わいながら大人の時間を過ごしていた。

 

暫くするとダンディな男が隣の席に滑り込んで来た。

男は静かにホットジンをチビリチビリと飲りながら

f:id:bucketlist:20191221095434j:plain

こんな本を読んでいた!僕は横目で覗き込んでみたが、今時の女性雑誌の過激さに酔いが覚めたものだ。

 

次に出逢うことがあったら、あの男は言うことであろう。

「それ読んでたのはあんたじゃねえか!」

…。Such Is Life.

 

だんす亭

f:id:bucketlist:20191216140325j:plain

 だんす亭(浜松市中区田町)

別の場所で営業されていた35年程前に訪れたことのあるイタリアンレストラン。この場所に移られていたことは知っていたが、今回准教授のリサーチにより再訪の機会を得た。

 

f:id:bucketlist:20191216140418j:plain

カウンターとテーブルで10席程のこじんまりとした店内。いつまで眺めていても飽きそうにない豊富な黒板メニューがお出迎え。

 

f:id:bucketlist:20191216140505j:plain

カウンターに案内される。調理スペースが目の前で、シェフとの距離が近いので当初モジモジ感があったけど、気さくなオーナー夫妻の人柄のおかげでホッコリ。

 

f:id:bucketlist:20191216140530j:plain

太刀魚のカツレツ

豊富なラインアップからチョイスするのは悩ましい作業ではあるが、一刻も早く飲み食いしたいので、とにかく始めましょう。

 

f:id:bucketlist:20191216140551j:plain

キャベツとアンチョビのソテー

ガーリックとスパイスがピリッと効いていて、アルコールとのスイッチリレーで猛ダッシュ!

 

f:id:bucketlist:20191216140608j:plain

 正直窮屈な座席なんだけど、馴染むとアットホームな居心地に。

 

f:id:bucketlist:20191216140635j:plain

ラムチョップ

 あれば必ずオーダーしたくなるラム。間違いなかったです。

 

f:id:bucketlist:20191216140657j:plain

豚足の煮込み

これをオーダー出来るのは相手次第。准教授のお気に入りでヨカッタ!

 

もう少し?と思ったけど、どの料理もボリューミーなので、今日はこの辺で(自分を)勘弁してやることにする。

 

f:id:bucketlist:20191216140356j:plain

 こちらは是非ともリピートしたい店。35年前に一緒に行ったのは結婚前のカミさんだったので、次回はカミさんと訪れてみよう。

 

もしも相手が違ったら、35年前の訪問について口を滑らせるをわけにはいかないので…。Such Is Life.

 

高校英語を5日間でやり直す本

f:id:bucketlist:20191217081002j:plain

高校英語を5日間でやり直す本

 

ふらりと立ち寄った書店で見つけた本。自分なりに頑張ってはいるものの、進歩しない英語力に嫌気が差しているこの頃だったので、思わず買ってしまった。

 

家に帰って袋から取り出して思った。高校英語を5日間でやり直せる英語力のある人はこんな本は必要ないぞ…と。

 

A drowning man will catch at a straw.

(溺れる者、藁をもつかむ)

こんな英語を知っていても何の役にも立たないことは知っているが…。Such Is Life.

 

Breakfast in Ireland

アイルランドからお便りを頂きました。ホテルの朝食の様子です。

f:id:bucketlist:20191216083634j:plain

後方にあるジャーの Porridge というお粥みたいなやつに、ウイスキーやリキュールをかけて食べるらしいです。朝からですよ…。

 

日本でいったら朝ご飯に日本酒か焼酎をかけて食べるってことですかね?

 

「郷に入っては郷に従え」ってことで是非ともアイルランドで試してみたいですね。写真を送ってくれた方、愉しみしてますよ。そこへ連れてって下さいね。Such Is Life.

 

関係者各位

関係者各位

 

PC不調のため暫くブログを更新していませんでした(スマホでの入力が苦手な年齢です)。先程パソコン修理店で診てもらったら、大した問題ではなく無料で立ち上げてくれました(ありがとうございました)。

 

このブログの更新を待っていてくれる方がいらっしゃるかどうかは定かではありませんが、PCが不調であって僕が壊れていたわけではないことをお知らせします。

 

「関係者各位」の方って…いますかね?Such Is Life.