Such Is Life

soul-searching-diary

USJのお土産

家族が(僕を誘うこともなく)ユニバーサル・スタジオに行った。

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それでもお土産を買ってきてくれた。

 

子供たちが選んだという(これでいいよ、のノリらしい)は、スパイダーマンの“おかき”。もうちょっと…な。スパイダーマンはおかきを食うのか?ビルの壁に張り付いてポリポリおかき食ってたら弱そうに見えるな。Such Is Life.

 

週末の行動日記

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鴨ねぎうどん

カミさんの付き合いでイオンへ買い物に出掛けたついでに、フードコートの「丸亀製麺」で。鴨出汁うまし。手を出してはいかんと自分に言い聞かせているのに、知らぬ間に(嘘)天ぷらがお盆に載っていた(筈が無い)。それにフードコートは目移りしてしまってかなわんな…。

 

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梅咲き始め

紅白の梅が咲き始めていた。3分咲きぐらいかな?もう間もなく春が来るなと…。

 

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シーフードドリア

久し振りのドリア。がっついたら口の中ヤケド…。(落ち着けよ、おっさん)

 

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こいつとよく喧嘩する。大人げないが…。だけど実は面白いやつ。本当は仲良し。

 

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「ジャンヌ・ダルク」

TVの映画チャンネルで「ジャンヌ・ダルク」を観る。ミラ・ジョボヴィッチ扮するジャンヌがキリリと格好良くて応援!ところが、フランスの英雄でありながら異端審問により19才で火刑となったジャンヌが可哀想で。(当時の宗教観は良く分からないけど、そりゃないぞと思っていたら)その後ローマ教皇の復刻裁判により無罪~1920年には聖人に認定されたと知って安堵した。(でも殺されてからじゃあねえ…)ジャンヌ・ダルクとミラ・ジョボヴィッチの見境が無くなるまで楽しめた映画。

 

そんな穏やかな週末。しかも家には僕一人と犬一匹…。仲良くしています。Such Is Life.

 

娘と二人で夕食

たまにではあるが、カミさんが用事で出掛けて娘と二人での夕食となることがある。そんな時の娘は、普段とは違ってお酒に付き合ってくれたりして楽しい食事となる。普段はカミさんの手前、強気な娘を演じているのだろう(と希望的観測をしている)。カミさんも「たまには私が居なくて、娘と二人きりもいいでしょう」と言う。(おいおい、たまににしてくれよ)

 

そんな娘もいつまで家に居ることやら。早く嫁にいってもらって清々したいような、だけど居なくなったら寂しくなるんだろうな。なーんて事を考える歳になってしまったようだ。(良い父親みたいなこと言ってる)

 

昨夜は二人で鍋を突っつき、会話も弾んでいつもより多めに飲んでしまってバタンzzz…。楽しい夕食だった。ところが今朝目覚めてハタと気が付いた。娘は今日から会社の長期休暇の始まりだ。今日から旅行に出掛けるから機嫌が良かったんだと。そういうことか…。Such Is Life.

 

学習効果

正月明けから幾つかの学習を地道にしていた。地道…自分にとっては似つかわしい響きではあるものの、おかげで僅かばかりではあるが学習の効果が出てきたようだ。

 

先ずは英会話。いつもはカナダ人の教師が教えてくれるのだが、こやつがちょくちょく海外旅行に出掛けては教室をサボるので代わりの教師がやって来る。数名の代打が用意されているが、今回はナディッシュというインド人が3回目の登場だ。

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イラストはあくまでも参照です。ナディッシュはターバンは巻いていないし、授業中にカレーを食べたりはしない。彼は人が良さそうで教え方も熱心、おまけにマジックが得意だ(英会話とは関係ないが)。授業の終わりにマジックをねだると快く披露してくれる。なかなかの腕前だ。それはともかく肝心の英会話だけど、今回彼から「君の発音はとても良いし、わかりやすくって~。なんちゃらかんちゃら…」(もちろん英語だ)と褒めて頂いた(多分の話だが)。ただ彼の英語はブリティッシュ・イングリッシュのインド訛り版なので発音が難しくて「なんちゃらかんちゃら…」の部分が何を言っているのか良く分からない。改めて自分の英語は日本国内でしか通用しないことを確認したが、褒められたのは嬉しいことだった。ナマステ~!(?)

 

次に「フィンテック(金融工学)」と「AI(人工知能)」の学習である。

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これらの内容についてはメディアで散々取り上げられているので詳細については触れないが(説明出来ないから)、この分野は「Fintech × AI のコラボ」で今後急速に発展し世の中を画期的に変えていくであろう(おっさんはついていけるか心配だ)。

 

少々高度な話題になってしまったが、何の学習効果があったのかといえば

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学習の甲斐あって有難い拾い物を出来ました…。(拾い物についてはご想像にてお楽しみ下さい)

 

こうして学ぶことの大切さを改めて体感した今日この頃。これからも精進あるのみだ。

そんな事を考えていたら、偶然にも、とあるブログに素晴らしい言葉が並べられているのを発見。身に滲みる有難い言葉なので引用させて頂きます。

 

少くして学べば、則ち壮にして為すことあり

壮にして学べば、則ち老いて衰えず

老いて学べば、則ち死して朽ちず

佐藤一斎(江戸期の儒学者)

 

突然脈絡もなくこんな言葉を並べたブログを書くなんて、彼は体調でも悪くしたのだろうか…。Such Is Life.

 

たまには家族で外食を

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玄品ふぐ (浜松市中区田町)

我が家は旅先での食事以外に家族揃って外食に出掛けることはあまり無い。皆んな家でのんびり食べることに満足しているから(と自分は勝手に思っている)。でも、たまに娘から「ウチって外食しないよね」と言われることがある。「別に外食したいという訳ではないけど…」と娘は言うものの、その真意を聞くのは怖いので「ふ~ん、そう言えばそうだなあ~」で済ませている。

 

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折しも以前訪問したこちらの店から「会員限定割引セール」のハガキが届いた。会員になったつもりは無かったが、前回の訪問時に住所と名前を聞かれたので書き残したからだろう。各コースが1,140円の割引とされていた。ピーンッ!これで娘を連れて行って(僅かばかりの)父親の威厳を保とうではないかと画策。

 

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娘も「おいしい~!」と喜んでいる。上々の滑り出しだ。

 

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カミさんが「コラーゲン入ってるかな~?」と言う。「手遅れだ」とは言えないので「入ってる、入ってる」と相槌を連打。

 

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「ぶつ刺し」これはコース料理ではなく追加注文。折角割引セールで行っているのに、余分な物注文してしまう自分に冷たい視線が…。

 

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でも、ぶつ切りの刺身は歯応えしっかりであま~い。

 

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さあさあ、皆様沢山食べておくれ。こっちはこっちで勝手に飲ませてもらうから。

 

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この店は味もボリュームも雰囲気もそこそこで、ふぐにしては(割引セールでなくとも)リーズナブルな価格設定だと思う。とはいえ、ふぐだけに度々は行けないけど。

 

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日頃はダイエットのために夕食は少量にしている娘も結構食べていたなあ。気に入ってくれたようで何よりだ。

 

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実は行くまでは少々面倒臭いなあと思っていたが、皆んな満足した様子で自分も満足。

 

ぶらぶらと歩きながら家まで帰る道のりは、いつもよりも話が盛り上がったような気がした。たまの外食は家族の潤滑油になるみたい、労を惜しんではいけないと密かに反省。Such Is Life.

 

桂ざこばと中華料理?

桂ざこばの落語会の招待券があるからとお誘いを頂いた。先週の「三遊亭小遊三の講演会」に続いて今年は落語に縁があるみたいだ。

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笑点は喜んで見ているものの(あれは落語じゃないが)、正直言えば落語ファンとはいえない身の上(別に嫌いではないのだが)。だからざこばが上手いのかそうでないのかは分からないが、間近で噺家の表情を見ながら聞いていると、話の情景が浮かんできて引き込まれる。話術という芸、落語も奥が深そうだ。おかげさまで愉しませて頂きました。

 

終了後に会場を出ると、ご一緒した方が、「カミさんから「夕食は食べてきてね」と言われたから何か食べていこう」と仰る。おまけに「ご馳走するから」と。いえいえ、そんな、そんな…そうですか、それではゴチになります。

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樓蘭香廚 (ローランシャンツー) (浜松市中区中央)

時間も時間だったので、落語会場近くの中華料理店をリコメンド。近場だからという理由よりも、本心は自分が中華を食べたかったからなんだけど。

 

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同伴者は車でいらしていたので飲めないし、しかもご馳走してくれるというので気が引けた。でも同伴者の「いいよ」の一言で決行。なんとなく冷たい視線を浴びながらもひとり飲む。この場合、なんとなく伏せ目がちで静かに飲むのが長年培ってきた対処法である。

 

さて、オーダーはお施主様のご希望にお任せして(個人的には他に食べたい物があったが我慢、我慢)

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大変美味しゅうございました。そして、ご馳走様でした。

 

落語と中華をご馳走してくれたお施主様には何かお返しをしなければならないと思います。それでは感謝の意を込めて、「やまだく~ん、座布団10枚持ってきて~!」Such Is Life.