Such Is Life

soul-searching-diary

そうか土曜日だったのか…。

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前日、出張先のシドニーに到着した。


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移動の疲れもあって、夕食は宿舎で済ませることに。有難いことに担当職員が手料理を振る舞ってくれた。でも、何だか海外に来た感が薄いんじゃない?


そして翌日。早朝目覚めてしまい(日本に居る時同様)、さあ〜て仕事に取り掛かろうと思ったが、本日は土曜日だったことに気付く(ガ〜ンッ!)。関係機関が休日では仕事にならないではないか。


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他にやる事もないので、担当職員のお誘いに乗っかってゴルフに出掛ける(こんなこともあろうかと道具を持って来ていて良かったなあ。偶然ではあるものの)。


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しかし、途中までは天気も良かったが、暗雲が立ち込めて来たと思ったら酷い雨と風に襲われた(ギョエーッッッ!)。同伴者にゴルフでこんな雨は3年振りだと説明を受ける。たまらずゴルフはギブアップ。でもでも元々ゴルフをしに来たんじゃないから未練はない…(未練なんぞあるもんかと自分に言い聞かせる)。


夕方になり、さあーてゴルフの事は忘れて、せめてオーストラリアンフードを楽しもう!っと。

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???

日本の匂いがする店に連れて来られた。


その理由は、担当職員がここに来たかったから。それだけらしい。オーストラリアは何処いったあ〜〜〜っ?such is life.


追記

ゴルフでシドニーの一打目が池の淵に入り、取れると思って中に進んだら、沼地に靴がはまり込み靴が泥で真っ黒グチャグチャに。「俺はシドニーにまで来て、鼻から何でこんな目に合わなきゃならんのだ」っと一人むせび泣いた。情けない…。


出張

とある懸案事項に取り組むために出張することに相成った。長時間の移動を余儀なくされたが、空港には現地担当職員が迎えに来てくれていた。しかし、担当者は僕を宿舎まで送り届けると、「別の仕事がある」と言い残し立ち去ってしまったのだ。

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宿舎のベランダより


失礼なヤツだとは思いつつも、こちらも長旅の疲れで矢継ぎ早に業務遂行とはいかない体調だ。仕方が無いので、仕事道具を整理してから、一人街に出て現地の様子を伺う。

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有名なビアホールらしいが、いかん、いかん。まだ何にも仕事していないのに、飲んでる場合じゃあーりません。


邪念を振り切り、宿舎に戻ってプールで体をほぐす。

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でもやっぱりこうなるな…。


今日のところはこの辺で勘弁してやろう。such is life.


せたが屋

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せたが屋


久しぶりに昼メシを食べることになった。といっても、3時過ぎのこと。


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一口含むと魚介系の香りが湧き立つ深みのあるスープ。旨い。


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もっちり太麺で美味しいのだけど、日頃昼ご飯を食べないので直ぐにお腹が一杯になってしまう(寂しい限りだ…)。


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仕方がないので(仕方がないとは?)ビールで流し込むことに。すると更にお腹が苦しくなる(当たり前)。


さてと…。such is life.


直政

とある相談で、とあるバーを訪ねた。

相談は難なく纏まり、話題は大河ドラマ「直虎」に。主役が直虎から万千代に移ってからの方が面白くなったのは皮肉だが、あと少しで終了なのでどんなエンディングになるのか楽しみだ。

 

1杯目はハイボールで「スランジバー!」したが、「次もウイスキーですか?」と問う店主に僕は軽く頷いた。(*スランジバーはゲール語で乾杯、健康を意味する)

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ところが差し出されたのは「直政」というカクテル。これにはウイスキーは使われていない。店主は以前から「直虎」というカクテルを供していたが、その別ヴァージョンらしい。色合いも美しく、直虎よりも爽やかな口当たりであった。

 

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店主はよほどこのカクテルを飲ませたかったのだろう。普段は何も足さない何も引かない(つまり手間を掛けたくない)のがモットーであるが、レモンの皮を繊細に刻んで作られた井筒が浮かんでいる。店主が大河ドラマ放映前から研鑽してきたカクテルの完成形かな。天晴れだ!

 

ただ問題があるとすれば、僕が注文したのはウイスキーであったことだけだろう…。Such Is Life.

 

二つの鍋

休日のある日、カミさんと次女が外出した。長女と二人の夕食になったので、得点稼ぎに何か作ろうと思案した。「寒い+簡単」の発想で「おでん」を選択。娘と材料を仕入れにスーパーへ。各々好きなネタを買い込んで家に帰って支度を始める。

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あれっ!?鍋が二つ…?

 

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実は具材を買い過ぎて、一つの鍋に入りきらなかった。しかも「おでんの素」は一鍋分しか無い(汗)。慌ててスーパーへ舞い戻り、もう一つダシを買って来た。しかも、これでも入りきらず具材が余ってしまった。どんだけ欲深いのか?長女と「あんたが買い過ぎだ!」となじりあったが、もちろん責任は全て僕に押し付けられた(おでん屋を始めろとまで言われた)。

 

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この日は八丁味噌ベースのおでん。色はどす黒いが味はそこそこ。作り過ぎたことは忘れて熱燗と一緒にい~気分。

 

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しかし、これから数日我が家の食卓におでんが連続して登場したのは言うまでもない。いくら美味しくても流石になあ…。Such Is Life.

 

「嵐山」から…。

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嵐山(らんざん) (浜松市中区元浜町)

久し振りの外飲み。准教授のグルマン検索ソフトに反応したお店にやって来た。この辺りで飲むのは珍しい。メインは地元の常連客といった風情だ。准教授のようなナビゲーターがいないと立ち入るのは躊躇するエリアだ。

 

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一見一刻そうな大将と二人の女性で切り盛りされている。でも時間が経てば和やかな雰囲気に浸れる応対振り。

 

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まぐろ刺身

少し間を開けて頂いた。当初おっさんの歯に沁みる温度だったから。その後は口の中で甘いあぶらが溶ける。

 

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牡蠣の大葉包み天ぷら

牡蠣と大葉の組み合わせは初めてだ。カリッと揚げられている。おもしろい。調子に乗ってカキフライも食べたくなってしまう。

 

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天然ぶり照り焼き

極厚だ。贅沢だ。でも安かった。満足だ。

 

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せせり

少しは肉も欲しくなる。ビールから焼酎のリレーで丁度いい加減だ。

 

こちらは居酒屋と割烹の中間点ぐらいの立ち位置の雰囲気で、気軽に美味しい料理を頂ける。 メニューも豊富でCPもOK。近場にあれば、ふらっと寄って、さくっと飲んで、ぶらりと帰る「晩酌使い」が愉しめそうだ。

 

そうは言いつつも、まっすぐ帰れないのが酒飲みの卑しさかな。

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ひとっちゃん (浜松市中区千歳町)

こちらも准教授のグルマンインデックス機能で検索されたラーメン屋さん。

 

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昔ながらのやさしい味のラーメン。かなりきつかったけど完食。1軒目で「いい加減」になったのに、もはや「いい加減にしろっ!」状態。

 

まだまだ「ぶらり」と帰るには、修行が足りないようで。でも、次回もやるな。間違いなく…。Such Is Life.

 

いきなり冬に…。

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寒くなりました。いきなり冬になってしまったようです。遠目で霞んでしまいましたが富士山も雪化粧。寒いのは嫌だけど、富士山は冬こそ美しい。

 

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こんなに寒い日はラーメン食べて帰ります。家に戻ったら、いつの間にかうたた寝zzzz...。平凡だけど冬の小さな幸福感。お風邪など召しませぬように。Such Is Life.