♬もーもたろさん ももたろさん お腰につけた きびだんごー ひとつわたしにくださいなー♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
岡山からやって来たご婦人が、鬼退治のために浜松へ降り立ちました。ご婦人のお腰(バッグ)には、きびだんごが入っていたのでした。僕はきびだんごが欲しくなりました。
♬や~りましょう やりましょう これから鬼の征伐にー ついてくるなら あげましょう~♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
きびだんごをもらった僕は、ご婦人について鬼の住む城へついていくことにしました。
♬いーきましょう いきましょう~ あなたについて どこまでも~ 家来になっていきましょう~♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
と、ところが…。鬼の住む城の手前で恐くなった僕は逃げて帰って来てしまいました。
とさ…。Such Is Life.
*ご本人しか分からない物語をお許し下さい。恐くて事実は書けません。きびだんご、美味しかったです。ありがとうございました。その後、城ではご無事だったでしょうか?