今日もいい天気だ。NZでこれだけ好天が続くのは珍しい。日頃の行いが公表できないほどの同行者の影響による逆行現象かも知れない。
ワカティプ湖 クイーンズタウンの眼前に広がる湖。
TSSアーンスロー蒸気船
1912年建造という年代物の蒸気船は今でも現役の観光船。湖の貴婦人と呼ばれているらしい。煙突から立ち昇る白い煙が長閑だ。
タウンは飲食店や土産物屋が立ち並んで活気があるが、こじんまりとした綺麗な街。半日もあれば大方の店を歩いて回ることが出来る。
海外であるから気を抜いてはならないが、NZの街歩きには安心感がある。特にここを含めて南島の街はゆったりしている。のんびりするのにも色々なアクティビティにトライするのにも快適な環境だ。あえて注意しなければいけないのは自分自身かも知れない。前回はここで駐車違反のキップを切られてしまったから…。
クッキータイム
NZで人気のクッキー屋さん。クッキーなどは日本男児の食する物ではないと思っている僕であるが、ここのクッキーは好きだ♡素朴な味があとを引く。
店内はカラフル。ここだけで販売されているアイテムもあり、時期的にクリスマスのかわいいパッケージが並んでいた。NZのお土産に最適な物のひとつ。と言うよりも、買う物が余り無いのもNZの魅力だ。物欲が沸かないこと、これもSuch Is Life的・地球の歩き方。
店内にはクッキーバーと称するカウンターがあり、ドリンクやアイスクリームを売っている。それでね、こちらのクッキーガールが、いいんだなあ。アップで撮影する度胸が無かったので補足説明するが、端的に表現するとセクシー。クッキーを見ている暇は無い…。
クッキーカーに乗っての記念撮影は必須。前回とボディのペインティングが替わっていてキュート。余りオシャレな物が無いNZにしては、クッキータイムはお茶目だ。
前から見るとクッキーカーは半分だけ。片側は何処に?
最後に店の前でカミさんを記念撮影。(クッキーガールではないのが残念だが。それともクッキーおばさん?)すると店内からゲラゲラ、ゲラゲラと笑い声が聞こえる。なんだ?笑い声の先を探してみると、店内に居た女の子が大笑いしていた。それでは矢印☚部分を拡大してみよう。
この娘がこちらの撮影に合わせてポーズを取ってたようだ。それが自分で自分にバカ受けしたらしくて、ツボにはまってしまったようだ。思わずこちらも大笑いで「Good Job!」
あの娘 …まだ笑ってるよ。Such Is Life.