Such Is Life

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素顔の西郷隆盛

素顔の西郷隆盛 (新潮新書)

「素顔の西郷隆盛」 磯田道史著

大河ドラマ「西郷どん」にハマっている。幕末史は動きが大きくて速いから、次の展開が楽しみになる。そんな中、書店で「西郷隆盛」関連の本を発見。著者もTVなどで人気の歴史家磯田氏なので分り易いだろうと購入。

 

実は恥ずかしながら、西郷が討幕の中心人物でありながら明治維新政府とは折り合わず、西南の役の敗戦で自決するまでの背景が曖昧な僕であった。

磯田氏の簡潔で広い視野からの西郷論は勉強になりました。

 

僕だったら新政府に迎合して、ちゃっかりと利に走っていたことでしょう(尤も縁の無い話ですが)。理念、信念のある西郷は違います。案外それを突き通すことが他人にも自分にも厄介なことになってしまったかも知れませんが、それほどまでに頑固でなければ偉人として語り継がれることはなかったでしょう。

 

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「西郷どん」ウイスキー

 

まあこれでも飲んで自分の小ささを噛み締めることにします…。Such Is Life.

 

焼肉奉行

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この日の焼き肉屋での飲み会には、自称 焼肉奉行が居た。まあ奉行ほどの大物ではなく、下っ端の焼き方役人ぐらいかな。兎に角任せておけば、メニューすら見る必要が無かった。

 

手を出さずとも、自分の皿に焼けた肉がホイホイ置かれる。

「俺はそんなに食べれないから、少しづつでいいよ~」

と言っても、肉はジャンジャン焼かれていく。

その素早い手さばきは、写真を撮る暇さえ与えてくれない。

調子に乗せられて、ついつい箸が進んでしまった。

まあ~楽チンでいいんだけど、少々食べ過ぎでお腹が苦しい。

「も~う、いいから、いいから…」

 そして、会計の数字を見て更にお腹が痛くなった(驚)。

 

焼き方役人を島送りにしてやりたい。

それよりも火炙りの刑がふさわしいか…。Such Is Life.

 

ミッション・インポッシブル ファールアウト

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ミッション:インポッシブル フォールアウト 2018年米

監督 クリストファー・マッカリー

主演 トム・クルーズ

 

このシリーズは見逃せない。理由も理屈も理性も要らない。行って観て愉しめば、それで完結。

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トムもそれなりの歳になったけど頑張ってるし。

 

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それにしても毎度のことながらトムは高い所が好きだよなあ。実は僕は高所恐怖症でして、見ているだけでヒヤヒヤする。

 

「足がムズムズした」と感想を述べると、「水虫か?」っていうツッコミを頂きました。ミッション・インポッシブル観て水虫になる人っているんかい?Such Is Life.

 

転落

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PINCHOS (浜松市中区肴町)

 

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友人たちとの飲み会。とっておきの店へ連れて行こうと思っていたが、僕の提案に「それは外して、自分に見合った…」みたいなこと言われたので、どーでも良くなった。

 

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たまたま開いたページに広告が出ていた店をチョイス。こんなもんで十分だ。

 

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まあワイワイやれば、何でもいいじゃないか。

 

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友人の一人が、最近酔っ払って駅のホームから転落したと話し出した。自力では上がれず、ホームに居た人たちが引きずり揚げてくれたらしい。結構な怪我をしてしまったようだが、その時電車が来なくて良かったなあ…。

 

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ところが、料理の写真を撮ろうとすると「お約束~♬」と言って転落男が邪魔をする。全くもってうざいヤツだ!

 

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その時、何で電車が来てくれなかったんだろう…。Such Is Life.

 

夏フェス

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なんじゃこれっ!と言われんばかりに、ズラリと並べられた料理。

 

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これは、恒例となってしまった(!)浜松酒徒倶楽部互助会の夏フェスだ。

 

浜松クラウンパレスホテルで開催された「笑フェスタ!」に参加した。我々が行った日は、嘉門タツオ坂本冬休みが出演。ショーの前には、食べ放題飲み放題のディナー付き。各会員が、事前に決めた担当の和洋中の料理を素早くかき集める。この手のバイキングはスタートダッシュが大事。それにしても、こんな時だけテキパキ働くよなあ…。

 

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坂本冬休みはご想像通り、坂本冬美をメインに都はるみや由紀さおり、それから浜崎あゆみなんていうレパートリーもあるモノマネ芸人。歌もモノマネも上手くて笑わせてくれる。この人、おススメ!

 

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実は我が互助会には、モノマネタレントを目指し、自身を「夏休み」と名乗っている会員がいる。クライマックスに客席に降りて来た冬休みに対して、夏休みがメラメラとライバル心を燃やしていた。夏休みが千円札で冬休みの顔を引っぱたかないかヒヤヒヤしたものだ。

 

嘉門タツオは公演中は何故か写真撮影禁止。会員の呑ん呑ん♬が「あれは著作権の問題。CMとか勝手に替え歌に…」と深い考察をした。こんな時でもクールなんだな、呑ん呑ん♬は(もっと飲め!)。

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終演後、ボタンを押すと「裏の畑でポチが噛む…ギャー!!」などのネタが流れるおもちゃを買ってしまった(恥)。自分の名前を入れてサインをしてくれるというので「画伯でお願いします…ギャー!!」

 

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グッズを買うと嘉門さんと写真を撮ってもらえた。みんなノリノリはいいんだけど、酔っぱらいのカ〇リンが行方不明に…ギャー!!(その後、戻っては来たのだが…)

 

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ショーの熱気を冷ますために、とあるバーで「姫まくら」というスイカを使ったカクテルを頂く。「麻婆豆腐と杏仁豆腐を食い過ぎた」という疲れ切った店主のご機嫌を伺って作ってもらった。あのさあ、仕事に支障をきたすほど食っちゃあいかんでしょう。

 

年々激しさを増す互助会の夏フェス。あれに参加すると、増々夏バテが堪っていくような気がする。Such Is Life.

 

この看板の先に何が?

駐車場とは呼べないような空き地に車を停めて進んだ先に

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ご覧のような看板が立ちはだかっていた。

 

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それも次から次へと…。暫くは看板の文言をご覧下さい。

 

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f:id:bucketlist:20180806090922j:plain入店前にしっかりと躾られます。

 

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やっとの思いで着席。

 

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それから静かにじっ~と待つこと約30分。

 

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ということでした。静かでレトロな古民家で、美味しい野菜と蕎麦を頂きました。

 

ご注意はしっかりと守りました。まったりでした。

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ごちそうさま。Such Is Life.

 

ひまわり

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ひまわり畑に出掛けた。

 

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ひまわりと西瓜が、僕ら昭和時代の子供にとっての夏休みの象徴だった。

 

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この猛暑の中、太陽に顔を向ける君の元気さを見習いたい。

 

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ところで、ひまわりを見る度に、どうしても思い出してしまう人がいる。

 

それは、ソフィア・ローレン。

 

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これに頷いてしまう人は、昭和の内に大人になってしまった方ですな…。Such Is Life.