浜松市美術館で開催されていた「エリック・サティとその時代展」へ行って来た。
モンマルトルが華やかな時代、音楽界の異端児と呼ばれたエリック・サティ。ロシア・バレエ団のために作曲した「バラード」では、美術と衣装をピカソが担当し、台本をコクトーが書き下ろした。サティを取り巻く芸術家のたちの作品が展示されていた。
「ディヴァン・ジャポネ」
ロートレックのポスターや写真家マン・レイの作品も展示されていてエコール・ド・パリの雰囲気に浸る。
たまの美術館巡りも悪くない。その後は浜松城公園を散策して秋の気配を楽しんだ。
するとお昼になった。
そして、こちらの作品も美しかった。
マグロを食べながら、ダリの三段論法ってのを思い出した。
「柔らかいものは食べられる / 食べられるものは美しい / よって柔らかいものは美しい」
意味不明なんだけど。Such Is Life.