前回のブログ「都田駅」で訪問したカフェで、こちらの「DLoFre's」(ドロフィーズ)というエリアの情報を仕入れた僕は、早速その足で現地へ伺った。(車で5分なので大袈裟な話ではないのだが)
3000坪の敷地内に幾つかの施設が点在している。こちらのガラスハウスでは
ガーデニングのグッズを売っていた。お洒落な空間ではあるが、夏場は暑いのではないかと要らん心配をする。
エリア内には〇〇なマダムたちが喜びそうな幾つかのカフェもある。
駅のカフェで「田舎をリノベーションしたエリアで…」と説明があったが、どうも僕の抱いたイメージとは違うような。
各店舗では北欧の雑貨や家具、生地などを販売しているようだ。
僕は古民家を再生したり、例えば地元の産物などを後押して地域の活性化や共生を図るような取り組みではないかと勝手に想像していた。
想像とは違って施設は殆どが新しく建築されたものばかり。田舎の風景に似合うようなそれ風の建物にはなっている。天気の良い日にブラブラと店舗を覗いたりカフェでお茶をしたりするには上手く出来ている。
僕の想像が外れたっていうだけで、決してこちらに問題があるわけではないのです。ただ僕が思うのは、これがリノベーションやらスローライフなのかなあ…って。といっても、特別何かを考えてるわけではないんだけど。また役にも立たないことを考えてしまったようだ。Such Is Life.