セルフサービススタイルの定食屋は楽しい。
ご飯と味噌汁を基本に焼き魚や煮物、それから鶏の唐揚げなどを思いのままに手に取ることができる。ささやかな選択の自由を行使できる幸せがある。
あちこちで見かけるこの看板、〇〇食堂の〇〇にはその店がある地名が入る。
さて本題に入ろう。この食堂へ行かれた方のとあるブログを発見した。
めし(小) ¥140
みそ汁@86×2 ¥172
釜揚げしらす丼 ¥518
小松菜うす揚げ炒め煮¥108
牛すき煮 ¥270
大学いも ¥108
肉団子パプリカ甘酢 ¥216
揚出し豆腐 ¥162
合 計 ¥1694
これだけ食ったと自慢げだ。そして「ちょいと感動!」なんて言葉が踊っている。さぞかし満足されたのだろう。それにしてもよくも食べたものだ。このスタイルの食堂でついついやってしまう「取り過ぎ」現象だ。
そして、「美食家、グルマン先生ならどれほど箸がすすむのか」と、このブログにもちょくちょく登場して頂いているグルマン先生の食欲が気になるらしい。
それでは同日のグルマン先生の昼食をご紹介しようではないか。
鶏の唐揚げ、酢豚、野菜炒めのワンプレートデカ盛り
華福(浜松市中区曳馬) Bランチ(ライス スープ付き)@900
当日先生からはこのような画像が送られてきていた。ここは僕も訪問済みだがかなりのデカ盛りだった。先生らしい見事な仕事振りだ。もちろんのこと近日中には〇〇食堂からのレポートが頂けるだろう。楽しみにして頂きたい。
それからとあるブロガーさんは「是非あの画伯に大学いもとかスケッチしてもらいたいねえ」と締めている。あの画伯とは僕がお世話になっている愚留満画伯のことではないだろうか。画伯は大変多忙な方でいらっしゃるがお願いしてみようではないか。Such Is Life.