鮨 大受 (浜松市東区将監町)
「軽くどう?」と准教授からお誘いを頂いたので、それではと訪れたお寿司屋さん。
確か去年もお邪魔したと記憶するが、寿司屋という敷居の高さはなくて、失礼を承知で言わせて頂けば、材料と腕の良い居酒屋な雰囲気。この日は平日なのにお客さんが一杯なのは、そんな居心地感がいいのかな。家族連れも居たし。
かつお刺身
「今日はもちがつお、ありまっせ!」と大将が仰るので。真っ赤っかで、もーちもち。
いわし刺身
最近はこうゆうお店で注文のこと考える気力が無くなったのか、鯵、鰯、鯖っていう光り物グループでヨシにしてしまう。ヨシにしてしまうのか、それがヨシなのかもよく分からないが、まあ好きなんだな。
穴子天ぷら
大将が忙しそうで、なかなか注文を捌けそうにもない。ちまちま注文するよりは腹に溜まるもの食べちゃお~っと、ってことで。サクサクな天ぷらを甘みのある天つゆに浸ける作業が心地良い。我が家はある理由により、長きに渡る共同生活のなかでも天ぷらというものが調理されたのは過去2,3回ほど。だから天ぷらは外で食べる物になっている。理由?聞いてはなりませぬ…。
つまみになる鉄火巻きやかんぴょう巻きで焼酎飲んで。
小肌握り
せっかく寿司屋に来たのだから少しは握ってもらわなきゃ。あっ!また光り物…。
赤貝握り
飲んだ後にお寿司で〆るなんて贅沢だ。 お腹も結構な張り具合。
「材料と腕の良い居酒屋な雰囲気」と評したけど、う~ん、値段は寿司屋側に近い雰囲気かなあ…。でも、満足だ。知らない寿司屋に入る度胸はないからね。Such Is Life.