ワールドカップサッカー2018 ロシア大会 決勝
フランス 4 VS 2 クロアチア
フランス20年振り2度目の優勝を飾る。
1か月間に渡り各国の料理を楽しませて頂いた。
ソーセージとザワークラフトだけのドイツ料理には序盤で飽きた。
ポルトガル料理もバカリャウ(干し鱈)だけでは今ひとつ。
牛肉大国のアルゼンチンもチンタラ作っていたら間に合わず。
ボルシチとピロシキで地元民を喜ばせたロシア。
手間暇かけた和食も低カロリーでスタミナ切れ。
最後まで味わっていたかったスペインのピンチョスは途中で品切れ。
フィッシュ&チップスだけでイングランド頑張るも美食には程遠かった。
高級なワッフルとチョコレートで攻めたベルギーはデザート大賞に。
クロアチア料理…って?いつの日か味わおう。
そして、世界三大美食のフランス料理。今回はフレッシュな素材を投入し、繊細なソースとモダンな盛り付けで世界のグルメの舌を唸らせ優勝トロフィーを獲得。
宴の終わる一抹の寂しさとお腹一杯から解放される安堵が入り混じる。
どんな美食でも毎日では辛い(いや、そんなことになってみたい)。
美食家のみなさん、お疲れ様でした。4年後にまたお逢いましょう。
Au voir ! Such Is Life.